脂質異常症(悪玉、善玉コレステロール)
2019.07.24
こんにちは!田中です!(๑•̀•́)و
この前、患者様から「悪玉コレステロールが多いんやけど、どんなもの食べたら良いんかな?」と聞かれました。
その事についての事は需要があるんだなあと感じ、ブログを書こうと思いました。
なので、今日は血液の事について書いていきます。
その中でも脂質異常症。
悪玉コレステロールや善玉コレステロールなどについて書いていきます。
脂質異常症について書いていきます。※『脂質異常症』は以前では「高脂血症」という名前でしたが善玉コレステロールは高値の方が望ましいということで名前が変わっています。
血液の中のコレステロールの値が異常であっても自覚症状がない事が多いですが、放っておくと血管の内壁にコレステロールが付きまして、動脈硬化が進行してしまいます。
そうなると、脳梗塞や心筋梗塞などの命にも関わるような病気にかかるリスクが高まります。
運動、食生活の改善、薬が効果的です。
治療としては、
減量、運動、飽和脂肪酸の少ない食事、脂質低下薬などが効果的です。
自身が体重が過多なら減量すること、喫煙者ならタバコをやめること、コレステロールや飽和脂肪酸の摂取量を減らす、そして運動量を増やすこと。
コレステロールが少ない食事をすると、LDLコレステロールの値を下げる効果があります。
脂肪には種類があり、
飽和脂肪酸という脂肪は他の脂肪よりコレステロールの値を上昇させます。
飽和脂肪酸は卵の黄身、お肉、全脂肪乳製品などに多く含まれています。
果物や野菜は脂肪が少なくてコレステロールが含まれていないので食事で取ることをオススメされています。
腸でコレステロールと結ばれることによりコレステロールの値を下げる食べ物があります。
それは豆類、大麦、かんきつ類、リンゴなどがあります。
なので、悪玉コレステロールを減らしたい場合は、肉や卵の黄身はなるべく食べないように避けて、果物や野菜、特に豆類かんきつ類を食べるようにすると食事の面では悪玉コレステロールが減らせるということになります。
現在、体重過多だという方は減量。
そして、運動することも効果的です。
今日は脂質異常症について書いていきました(^o^)
他にも、お身体のことについて気になる事がございましたららっく整体整骨院までご連絡下さい(๑•̀•́)و
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膝痛の原因達
2019.07.19
こんにちは!
らっく整体整骨院の田中と言います^ω^
最近、夏になってきましたね。暑いですし。
セミも沢山鳴いていますね。
まだ梅雨なのにみんなせっかちさんです:D
夏になったら水辺が人気なことと思います。
水辺には人間だけじゃなく鳥なども集まります。
今日は鳥にまつわる由来の名前の症状も紹介しますので、ぜひ夏が来たら思い出して下さいね〜🐣
今日は鵞足炎について書いていきます。
まず鵞足という所が炎症を起こすことを鵞足炎と言います。
鵞足は膝の脛骨、スネの骨の上の方から3本伸びる腱がガチョウの足に似ているという理由で鵞足という総称が付いています。
鵞足は3つの筋肉が集まった総称です。
・縫工筋(ほうこうきん)
・薄筋(はっきん)
・半腱様筋(はんけんようきん)
以上の3つの筋肉が合わさって鵞足です!
鵞足炎はスポーツによって引き起こされる膝の慢性的な炎症です。
膝は曲げ伸ばしをする場所のためにその近くにある腱がすり減って傷付くことがあります。
それが鵞足炎です。
鵞足炎の主な原因としては
・合わない靴、安定しない場所での運動
・過度な運動やスポーツ
・膝の曲げ伸ばしが多くすることによる鵞足、鵞足滑液包の過度な摩擦
・外傷
などが挙げられます。
鵞足炎や鵞足滑液包炎では、膝に痛みを感じます。
主に痛みが現れるのが、膝の内側からスネにかけての辺りです。
痛みを感じやすいのは階段の上り下りのときです。
ジャンパー膝
ジャンパー膝は通称で、正式名称を膝蓋腱炎と言います。
症状としてはランニングやジャンプを長時間にわたり繰り返しすることによって、膝に痛みが生じてしまうことです。
痛みの程度により重症度合いは変わってきます。
軽症:スポーツすることは可能ですが、その後に痛みが出ることがあります。
中等症:スポーツするときに支障はありませんが、途中とそのプレーの後で膝の痛みが出てしまうことがあります。
重症:膝の痛みが出やすく、プレーに支障が出ることがあります。
最重症:腱や靭帯が断裂しやすくなっていて、断裂することがあります。
手技療法の他にも鍼灸治療、超音波療法で治療していきます。
今日は鵞足炎とジャンパー膝と書いていきました。
鵞足炎もジャンパー膝も膝周りの痛みなので、合わせて覚えてあげてください^_^
膝周りの事について気になる事がありましたら、らっく整体整骨院までご連絡下さい!
膝周りの事以外でも、お身体の事で気になる事がございましたら らっく整体整骨院までご連絡下さいね〜!
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股関節痛②
2019.06.19
こんにちはー!
アルコールはよく飲まれますか?
らっく整体整骨院の田中です!よろしくお願いします!
今日書いていきます、股関節痛にはアルコールをよく飲む習慣がある方が発生しているというデータがある病気があります。
股関節はハマってる部分が深く、靭帯で強く補強されていますので脱臼することはマレであります。
それでは、、、
大腿骨頭壊死症、関節リウマチ、大腿骨寛骨臼のインピンジメント、ペルテス病について書いていきます!!
①大腿骨頭壊死症
大腿骨頭の血の流れがとまって、部分的に骨頭の骨細胞が死んでしまう(壊死)ことを言います。
壊死しだしたはじめ、骨頭の形や軟骨は正常で痛みもありませんが、骨が潰れると関節が変形し、痛みや歩行の障害を発生します。
男性ではアルコールをよく飲む方、女性では別の病気の治療でのステロイドを使用されている方が多いデータがありますが、骨頭の流れが止まってしまう原因は分かっていません。
ひどい場合は手術で人工股関節を付ける場合があります。
②関節リウマチ
関節リウマチは免疫異常になり、正常な組織を障害(攻撃)する物質が産生されて、全身のあらゆる関節が障害(攻撃)されます。
治療する基本は薬物を用いた薬物療法です。
③大腿骨寛骨臼のインピンジメント
大腿骨頭とそれを包んでいる寛骨臼が衝突しやすくなり、寛骨臼周囲に付着している関節唇や関節軟骨が痛みを感じて股関節痛を生じる病気です。
レントゲンやMRIを使って余分な骨や関節唇の断裂などを判断します。
④ペルテス病
子供の大腿骨の骨頭への血行がなんらかの原因で行かなくなり、骨の壊死がおこり骨の強度が弱くなります。それによって骨頭が潰れて変形が生じてしまう病気です。
2〜10歳の男児に多く、低身長で活発、元気な男児に多い傾向があります。
初期の症状は股関節の軽い痛み、ビッコを引くなど、足を引きずったりします。
経過は4つに分けられます。
1、滑膜炎期
かなり初期のためにX線像では変化がわずかな時期です。
MRIや超音波診断では変化を捉えることは可能です。
2、壊死期
骨頭が壊死していることによって、骨頭が潰れやすい時期です。6ヶ月〜1年かかります。
3、分節期
血行の回復により、壊死した骨が吸収されて新しい骨に置き換えられる時期です。
体重がかかる部分が新しい骨になることで潰れにくくなります。
4、修復期
この時期では潰れる心配はありません。
しかし、この時期に治療しても効果が期待できない時期です。
今日は股関節の痛みについて①大腿骨頭壊死症②関節リウマチ、③大腿骨頭のインピンジメント④ペルテス病の4点について書いていきました。
最後まで見ていただきありがとうございました^_^
もっと良いブログ、役に立つブログが書けるよう頑張っていきます!
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♪大好きな〇〇♪
2019.06.08
こんにちは!昨日は大雨で今日はどんよりなお天気ですね(T ^ T)西口です!
昨日、カッパ寿司で働いている患者様が私と院長先生が大好きなイカ天マヨ寿司を持ってきてくれました( ´∀`)
カッパ寿司に行った時は必ず2皿は食べます笑
回転寿司でそんなん食べたくないわぁって思ってる方!騙されたと思って一回食べてみてください!!!笑笑
めっちゃ美味しかったぁぁぁ♪♪♪
ありがとうございました!!!
西口の幸せそうな顔!笑
♪焼肉♪
2019.05.13
いきなり気温が高くなってきましたね(꒪⌓꒪)
みなさん、体調は大丈夫ですか?(T ^ T)
こんにちは!西口です!
昨日は母の日ということで久しぶりに家族でお出かけして、夜ご飯に焼肉を食べに行きました!
あびこにある、味道園という焼肉屋さんです♪
塩タンとハラミが大好きでとても美味しいです!ぜひ行ってみてくださいね(⑅˃◡˂⑅)
♪お土産♪
2019.05.10
こんにちは!週末はとても暑くなるそうですよ!西口です( ᐛ
この間、患者様に鳥取のお土産をいただきました!!!
鳥取といえばこのお土産らしいです!!
スタッフで美味しくいただきました!ありがとうございます(//∇//)
足回りの症状その2
2019.05.08
こんにちは!田中です(・∀・)
今日は足回りの症状について書いていきます。先に、足底筋膜炎について書いていきます。
足底筋膜炎は足の裏、足底が痛くなるモノです。
足底筋膜炎の原因は足裏の筋肉の硬さにあります。
僕たちの足の裏には、筋肉や腱があります。
足裏を縦に走っている筋肉たちが踵に付きます。
足底筋膜炎はその足裏の固くなっている筋肉や腱が骨に付着している部分を引っ張ることで起きます。
踵に付いている部分が繰り返し引っ張られる事で骨が出っ張ってきます。
その出っ張った骨を骨棘といいます。
足の、着地と蹴り出しの際に足裏への負担がかかります。
足底筋膜炎の際は運動は避けて、安静にして、足裏の筋肉を緩めるのが望ましいでしょう。
足裏が痛く、自分のやりたいことが出来ないのでストレス発散も出来ずに余計イライラが募るので色々な事が嫌になってくるという背景があります。
使いすぎ、硬い路面、シューズの変更なども原因として挙げられます。
次に痛風について書いていきます。
暴飲暴食した翌朝などに急にですね、足の親指の付け根が痛くなることがあります。
痛風は足の親指が痛くなるのが有名ですね。
風が吹いても痛いので足の付け根以外に、足関節、アキレス腱の付け根、などに激痛発作が起こることがあります。
痛風が男性の方が多く、女性の方が少ないのは血液中の尿酸値の濃度が男性の方が多くなりやすいからです。
なぜそうなりやすいかというと、女性ホルモンには尿酸を排泄させる役割があるからです。
痛風の発作は血清尿酸値が7.0mg/dLを越える状態が数年間以上は続かないと起こりません。平均的な男性では1.5mg/dL上昇で到達しますが、女性では3.0mg/dL上昇しなければ到達しません。遺伝的な病気、薬物の影響、その他の特殊な状態により女性も痛風になります。
どちらの症状も痛いですね、痛風は予防や治療として尿酸が体内で出来ないようにするか、薬で血中の尿酸値をコントロールしましょう。
勝手に薬を途中でやめてしまった場合、再発作を起こす方が多いらしいのでそのことも頭に置いておきましょう。
今日は、足回りの症状として足底筋膜炎と痛風について書きました!
足底筋膜炎は足回りの筋肉や腱の硬さによるモノです。
痛風は体内の尿酸値の高さにより起こるものです。
痛風は検査が出来る環境で治療していくのが適切だと思いますので診断されましたら適切な医療機関で治療していきましょう!
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