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鍼灸の達人ブログ

らっく整体整骨院のちょっと使えるツボの話

2024.07.02

おはようございます!

堺市北区北長尾町にあるらっく整体整骨院の高津です!

身体の解毒器官の働きは万全ですか?

肝臓は人体における最大の内臓であり、代謝や解毒、ミネラルやビタミンや血液の貯蔵庫としても

働く重要なところです。

日常のストレスや怒り、またはアルコール類や添加物など様々な処理に働き続けてくれる肝臓を

東洋医学的にその肝臓の気を高めてくれるツボの存在があるとしたら知っておきたくないですか?

ちょっと自分自身でマッサージすることにも使えますね!

らっく整体整骨院で受けることができる毒出し整体では

この肝臓の気を高めることができる

「大敦」(だいとん)」

写真の赤丸の場所で、足の親指の爪の外側の角にあるツボです。

肝臓にストレスがかかって働きが悪くなっていると、解毒機能が低下し血中に毒素が

流れてしまうそんなことの改善に働きかけることで肝臓が元気になり働きがよくなる秘孔です^_^

しかも、耳鳴りや難聴にも効果ありなんです。

らっく整体整骨院では、

ここをしっかりと網羅した毒出し整体になっています。

病気に変わる前にちょっとした体の疲れとともに内臓の働きを高めるような施術があれば便利です。

病気になってから痛みやら休養やらのリスクを背負って処方箋をもらうのと

病気になる前にリスクを背負わずにケアすることができる予防線なら

どちらがいいでしょうか?

処方箋は薬屋さんしか儲かりません^^;

予約はこちら!

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堺市北区のらっく整体整骨院が解説する、吸玉で期待される効果

2024.06.17

おはようございます!

堺市北区北長尾町の商店街にある、らっく整体整骨院の高津です!

今日は吸玉についてお話します^_^

吸玉の歴史は古く、西欧では紀元前2千年頃にはすでに行われていたそうで、

日本では、江戸時代や明治時代から盛んに行われていた民間療法です。

現代では、専用のカップを身体に吸いつけて、カップ内を真空状態にすることで、皮膚や表層の筋肉を引き上げて外すという手順で行われることが多いです。

そんな長い歴史のある吸玉には、多くの効能があります。多くの効能があるから、古くから伝えられてきたのでしょう!

まず一つに、血流改善!

真空の力で吸い上げられた瘀血と呼ばれる、ドロドロとした滞った血液を吸い上げて、カップを外した際に止まっていた血液が流れだし、血液循環の改善が促進されます。

カップを外した箇所に赤、紫の色がでて、滞っている方ほど色が濃くでます。

吸玉の跡は1週間ほどで自然と消えていくのでご安心下さい。

吸玉をしていくことで、血流が改善していけば、色が薄くなり、吸玉の跡も消えやすくなっていきますよ!

吸玉をした場所の筋肉自体の血行不良によるコリ、痛みの症状の緩和も期待されます。

慢性的な肩、腰のコリや痛みがある方は吸玉治療で改善の可能性大です。

他にも、血流が良くなることで、

*自律神経の作用の正常化による睡眠改善、ストレス解消、便秘改善

*リンパの流れも良くなることで、デトックス効果、むくみの改善

*毒素が体内から排出されやすくなり、ダイエット効果の向上

など、吸玉による効果は良いことずくめです^_^

らっく整体整骨院では、今週6/19、21、22と吸玉の無料体験を行っています!

慢性的な肩こり、腰痛や上記の症状でお悩みの方は吸玉で血流改善してみませんか?

初めての方の予約はこちら

お灸の効果

2021.03.16

 

こんにちはらっく整体整骨院です✨✨

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか??

あっという間に3月になってしまいました💦

 

今日は肩こりには鍼灸治療(お灸)がオススメですっていうお話しますね🌸

 

最近ではPC機器の発展などでパソコン、スマートフォンの使いすぎ、見すぎから日本人の二人に一人は頚から肩関節にかけての張り、こわばり、重圧感、痛み、怠さなどをかかえる、俗にいう肩こりに悩まされているんです🤦🏻‍♀️

 

実際私も凄く肩こりがあります(;_;)

 

その肩こりにもいろんな症状があり、肩甲骨周辺に疲労感を感じるものや頭痛、めまい、吐き気を伴うもの、腕に痺れを感じるものなど十人十色の症状があり、これが肩こりだという定義は今のところないといわれています🤔🤔

 

医学的には肩こりは二種類にわけることができます。

 

①本能性

1.肩や腕の使い過ぎ🤦🏻‍♀️

2.普段と違った動作をしたことにより筋肉の張りからくるもの🤦🏻‍♀️

3.精神的なストレス🤦🏻‍♀️

➁症候性

1.疾患に起因するもの🤦🏻‍♀️

疾患に関しては、頚椎、消化器、循環器、耳鼻科、眼科、歯科、精神科、婦人科などの疾患が起因している物があります!!

 

肩こりは筋肉の緊張からおこることが多く、筋緊張はなぜ起こるのかという疑問に必ずと言っていいほど突き当たります✋🏻

 

私の意見としては、自律神経の偏り、交感神経が優位になりすぎているのではと考えています💦

 

交感神経は身体を活発に働かせる時に働き筋肉の緊張、血管の収縮をおこします!

 

しかし正常な働きでは問題ありませんが、自律神経が乱れ交感神経が優位になり過ぎると、

筋緊張の亢進、筋肉内血管収縮、循環低下、筋虚血、筋代謝障害、痛み物質の発生、感覚刺激、疼痛、筋緊張の亢進という順番で悪循環を引き起こします💦

 

筋緊張を和らげるには、身体を温める、睡眠をしっかりとる、運動をするなどがあげられます🙋🏻‍♀️

 

すなわち、リラックスさせ、ストレスを取り除き、筋肉を芯からほぐすことが改善に繋がると考えています☺️

 

そこで、この条件にあった治療として鍼灸治療(お灸)を当院では推奨します✨

 

鍼灸治療の中でも灸はストレスを抱えている方にはとても効果的な治療法なんです😊

 

温熱効果による筋肉弛緩効果、そして体温を上げることによるリラックス効果も期待できます✨✨

 

今の寒い時期は夏場に冷たい物を取りすぎて内臓の温度も下がり体内の循環器系にも滞りが出来てします😵

ですので体を温める、代謝をあげることはとても大切なんです😌

 

それから、お灸は内臓温度も高めるので体調管理にご利用いただいてもよろしいかと思われます🙋🏻‍♀️❤️

 

是非、みなさんも当院で鍼灸治療受けて下さい⸜(๑⃙⃘˙꒳˙๑⃙⃘)⸝

色んな効果が期待出来ます😄🌸

 

 

 

逆流性食道炎でお困りの方

2021.02.05

こんにちは(´⸝⸝•ω•⸝⸝`)

らっく整体整骨院です✨✨

毎度の事ながら私はいつも元気に楽しく毎日過ごしてます🌸
ですが、最近この症状がたまに気になるので書いてみます!

皆様は、「逆流性食道炎」という病名を聞いたことはありますか?

逆流性食道炎とは、強い酸性の胃液や胃で消化される途中の食べ物が、食道に逆流して、食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みなどさまざまな症状が生じる病気です😱😱

逆流性食道炎は、もともと日本人には少ない病気といわれていましたが、食生活の変化などによって、最近訴えられる患者さんが増えているため、本日はこちらの疾患と鍼灸による対応をご紹介します🙋🏻‍♀️👌🏻

症状としては…
➡️胸やけ:胃液などが食道に逆流して、胸やけや胸が締め付けられるような痛みが生じます💦

➡️呑酸:酸っぱい液体が口まで上がってきてゲップがでます🤮

➡️口内炎、のどの痛み:逆流した胃液で、のどや口腔内に炎症が起こり、ひどくなると食べ物が飲み込みづらくなったり、声が枯れたり、口内炎が多発したりすることもあります💦💦

➡️咳・喘息:逆流した胃液がのどや気管支を直接刺激したり、食道を介して刺激が伝わったりし、咳や喘息が起こる場合があると考えられています😱

➡️その他:何となくの前胸部の違和感・不快感、のどの違和感など非常に多彩な症状を起こすことがあります🤦🏻‍♀️

正常な状態では、胃液で食道が傷つかないように、食道と胃の境目にある下部食道括約筋が、逆流しないようにしています!!

逆流性食道炎は、加齢・食事の内容・肥満・姿勢などによって、食道を逆流から守る仕組みが弱まるか、胃酸が増えすぎることで胃液が逆流するために起こります🙄🤔
私は最近体重が激増したからそのせいでこの症状が出ていたんですね💦

また最近では、一時的な逆流に伴う粘膜の炎症やストレスなどによって、食道の過敏性を異常に高めてしまうこと(知覚過敏)が、逆流性食道炎の症状発生に大きな役割を果たしているとの報告もあります!!

知覚過敏などの症状を感じる方は多いのではないでしょうか?

鍼灸治療で過剰な水分を体外に排出し、胃の働きと共に体力をつけるようなツボを使って治療します😊🌸

さらに、緩んでいる噴門を引き締めて、胃液の逆流を防ぐ効果もあります!!
ストレスによる逆流性食道炎の治療は主に自律神経系(交感神経、副交感神経)のバランスを調整します。

胃に対しての経穴→(足三里)、(豊隆)

内臓反射を目的とした経穴→(中かん)

ストレスに対しての自律神経調節の経穴→(百会)、(大鐘)、(労宮)

いずれもお灸など熱刺激を与えるほうが内蔵の正常な働きを呼び戻せます😊👌🏻

逆流性食道炎は現代人には非常に多く、近年のストレス社会を代表する病気のひとつです✋🏻✋🏻

悩みを抱えている方、治ります!!
是非当院にご相談ください✨✨

免疫力を上げるツボ その2

2020.04.15

 

皆さんこんにちは、らっく整体整骨院の西口です!

お仕事がお休みの方、在宅ワークの方、運動不足ではありませんか?

そんな方々に本日も免疫力を上げるツボをお教えいたします( ^∀^)♪

 

免疫力が下がると

*風邪、ウィルスにかかりやすくなる

*疲れやすい

*腸の動きが乱れる

*肌荒れする

などの症状があります。

 

そこでツボ押しで免疫力アップしましょ!

『兪府 ユフ』鎖骨と胸骨の角にあるくぼみです。3〜5秒くらい息を吐きながらリラックしして指圧してください。

免疫力をコントロールするリンパ球を育てるツボと言われています。

リンパを流すことで血液の循環が良くなるので免疫力アップに繋がります!!!

マッサージをして免疫力を高めていきましょう!

 

次は、え?ここってツボなん?って聞いたら驚く方も多い、爪生え際!!!

爪の生え際にあるツボを1回10秒刺激するだけです。自律神経のが乱れると免疫力が低下し、風邪やガンなど、様々な病気を招く原因となりかねます。

手足それぞれの爪の生え際にあるツボを押したり揉んだりすると指先に血流が促され、手足がポカポカしてくるはずです。

すると、全身の血の巡りが改善されるので、体を理想的な体温に導いてくれます。

自分で簡単にできる免疫力アップのツボなのでテレビを見ながらお風呂に浸かりながらなど、ながらツボやってみてください(^ ^)笑

 

最後にお教えするツボは、『肺兪』と『大椎』です。

『肺兪』というツボは、肩甲骨と背骨の真ん中にあるツボです。

名前の通り肺とあるくらいなので、風邪をひいた時、咳がひどい時、肺の調子が悪い時は硬くなります。

そういう時は『肺兪』にお灸をすることで免疫を高めることができ、体調を改善することができます。

『肺兪』を温めることでだいぶと呼吸がしやすくなりますよ♪

 

『大椎』は、首を曲げると後ろの首と背中の境目あたりにボコっと大きく出っ張った骨があると思います。これが頸椎の7番目の骨で、大椎はこの7番目の骨とその次の骨の間にあります。

『大椎』も風邪がひきやすい方やひきかけの方の免疫力を上げるツボとなっています、肩こりや首の痛みがある人にも効果があります!お灸をすることで体が温まり、血の巡りも良くなるので体調が改善されます♪

当院では、鍼灸治療も保険内で受けていただけますので気になる方や質問がある方は気軽にお問い合わせください( ・∇・)

 

今回は免疫力アップのツボをご紹介しました!!!

まだまだ不安な日が続いていますが皆さん体調管理、対策、しっかり行ってくださいね!!!

 

 

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免疫力アップのツボ その1

2020.04.08

皆さんこんには!

昨夜、緊急事態宣言が出されましたね。

日常に戻るには外に出ずに家にいること。私たちにできることはそのくらいしかありません。

しかしずっと家にいると免疫力が下がりがちになるので今日は免疫力アップにつながるツボをお教えしたいと思います( ^∀^)♪

 

私がおススメしたいのは足つぼやふくらはぎのマッサージです!

足やふくらはぎは、からだの状態を反映していると言われています。

足裏の色味や皮むけ、ふくらはぎの弾力性などをチェックしてみてください。

足裏白っぽいときは貧血やエネルギー不足のサイン。紫っぽい時は冷えや循環の悪さを現し、からだ全体疲れがたまっているサインです。

疲労がたまってくると、足裏やふくらはぎは硬くなってきます。これは全身の血流の悪さの表れです。心身を健康な状態にするには足裏もふくらはぎもいつもやわらかくもみほくじ、血行の良さを保つことが大切です。

 

 

免疫力アップする足のツボ!!!

ツボの名前は『湧泉』ユウセン。

『湧泉』は、土踏まずの前方の中央にあり、足の指を曲げたときにもっとも凹むところです。このツボは、カラダの元気か湧き出る泉であり、ここを刺激することで足腰を強くしてくれます。イタ気持ちいい程度に10秒間程圧迫し、5秒空けて5回ほど刺激するようにしましょう。

 

次はふくらはぎ!!!

もみほぐすのはふくらはぎの後ろ内側にある『腎経ゾーン』。

東洋医学では『腎』とは生命力のことを意味します。

『腎経』とは、生命活動に関連し、エネルギーの状態を反映するとっとも大切な経路です。

ふくらはぎの内側をはさんで持つようにしながら両手の親指で『腎経ゾーン』全体をひざに向かってもみほぐしましょう。

下から上にもみほぐした後は、片手で足首を持ち『太谿』のツボをくるくると親指で円を描くように押し、もんでいくのもオススメです。

『太谿』はうちくるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみのことです。

 

『腎経ゾーン』はめまい、耳鳴り、抜け毛など加齢に伴う悩みとも密接に関わっています。触れたときに痛みやしこりのない、健全な状態を守っていきましょう。

ふくらはぎを、もみほぐすときは、力を入れすぎないように注意してくださいね♪

力を入れすぎてしまうと、血管の圧迫やあざの原因になります(/ _ ; )

 

皆さん、家にいる間に足のツボをケアして免疫力を上げていきましょう♪♪♪

 

 

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