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鍼灸の達人ブログ

お灸の効果

2021.03.16

 

こんにちはらっく整体整骨院です✨✨

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか??

あっという間に3月になってしまいました💦

 

今日は肩こりには鍼灸治療(お灸)がオススメですっていうお話しますね🌸

 

最近ではPC機器の発展などでパソコン、スマートフォンの使いすぎ、見すぎから日本人の二人に一人は頚から肩関節にかけての張り、こわばり、重圧感、痛み、怠さなどをかかえる、俗にいう肩こりに悩まされているんです🤦🏻‍♀️

 

実際私も凄く肩こりがあります(;_;)

 

その肩こりにもいろんな症状があり、肩甲骨周辺に疲労感を感じるものや頭痛、めまい、吐き気を伴うもの、腕に痺れを感じるものなど十人十色の症状があり、これが肩こりだという定義は今のところないといわれています🤔🤔

 

医学的には肩こりは二種類にわけることができます。

 

①本能性

1.肩や腕の使い過ぎ🤦🏻‍♀️

2.普段と違った動作をしたことにより筋肉の張りからくるもの🤦🏻‍♀️

3.精神的なストレス🤦🏻‍♀️

➁症候性

1.疾患に起因するもの🤦🏻‍♀️

疾患に関しては、頚椎、消化器、循環器、耳鼻科、眼科、歯科、精神科、婦人科などの疾患が起因している物があります!!

 

肩こりは筋肉の緊張からおこることが多く、筋緊張はなぜ起こるのかという疑問に必ずと言っていいほど突き当たります✋🏻

 

私の意見としては、自律神経の偏り、交感神経が優位になりすぎているのではと考えています💦

 

交感神経は身体を活発に働かせる時に働き筋肉の緊張、血管の収縮をおこします!

 

しかし正常な働きでは問題ありませんが、自律神経が乱れ交感神経が優位になり過ぎると、

筋緊張の亢進、筋肉内血管収縮、循環低下、筋虚血、筋代謝障害、痛み物質の発生、感覚刺激、疼痛、筋緊張の亢進という順番で悪循環を引き起こします💦

 

筋緊張を和らげるには、身体を温める、睡眠をしっかりとる、運動をするなどがあげられます🙋🏻‍♀️

 

すなわち、リラックスさせ、ストレスを取り除き、筋肉を芯からほぐすことが改善に繋がると考えています☺️

 

そこで、この条件にあった治療として鍼灸治療(お灸)を当院では推奨します✨

 

鍼灸治療の中でも灸はストレスを抱えている方にはとても効果的な治療法なんです😊

 

温熱効果による筋肉弛緩効果、そして体温を上げることによるリラックス効果も期待できます✨✨

 

今の寒い時期は夏場に冷たい物を取りすぎて内臓の温度も下がり体内の循環器系にも滞りが出来てします😵

ですので体を温める、代謝をあげることはとても大切なんです😌

 

それから、お灸は内臓温度も高めるので体調管理にご利用いただいてもよろしいかと思われます🙋🏻‍♀️❤️

 

是非、みなさんも当院で鍼灸治療受けて下さい⸜(๑⃙⃘˙꒳˙๑⃙⃘)⸝

色んな効果が期待出来ます😄🌸

 

 

 

逆流性食道炎でお困りの方

2021.02.05

こんにちは(´⸝⸝•ω•⸝⸝`)

らっく整体整骨院です✨✨

毎度の事ながら私はいつも元気に楽しく毎日過ごしてます🌸
ですが、最近この症状がたまに気になるので書いてみます!

皆様は、「逆流性食道炎」という病名を聞いたことはありますか?

逆流性食道炎とは、強い酸性の胃液や胃で消化される途中の食べ物が、食道に逆流して、食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みなどさまざまな症状が生じる病気です😱😱

逆流性食道炎は、もともと日本人には少ない病気といわれていましたが、食生活の変化などによって、最近訴えられる患者さんが増えているため、本日はこちらの疾患と鍼灸による対応をご紹介します🙋🏻‍♀️👌🏻

症状としては…
➡️胸やけ:胃液などが食道に逆流して、胸やけや胸が締め付けられるような痛みが生じます💦

➡️呑酸:酸っぱい液体が口まで上がってきてゲップがでます🤮

➡️口内炎、のどの痛み:逆流した胃液で、のどや口腔内に炎症が起こり、ひどくなると食べ物が飲み込みづらくなったり、声が枯れたり、口内炎が多発したりすることもあります💦💦

➡️咳・喘息:逆流した胃液がのどや気管支を直接刺激したり、食道を介して刺激が伝わったりし、咳や喘息が起こる場合があると考えられています😱

➡️その他:何となくの前胸部の違和感・不快感、のどの違和感など非常に多彩な症状を起こすことがあります🤦🏻‍♀️

正常な状態では、胃液で食道が傷つかないように、食道と胃の境目にある下部食道括約筋が、逆流しないようにしています!!

逆流性食道炎は、加齢・食事の内容・肥満・姿勢などによって、食道を逆流から守る仕組みが弱まるか、胃酸が増えすぎることで胃液が逆流するために起こります🙄🤔
私は最近体重が激増したからそのせいでこの症状が出ていたんですね💦

また最近では、一時的な逆流に伴う粘膜の炎症やストレスなどによって、食道の過敏性を異常に高めてしまうこと(知覚過敏)が、逆流性食道炎の症状発生に大きな役割を果たしているとの報告もあります!!

知覚過敏などの症状を感じる方は多いのではないでしょうか?

鍼灸治療で過剰な水分を体外に排出し、胃の働きと共に体力をつけるようなツボを使って治療します😊🌸

さらに、緩んでいる噴門を引き締めて、胃液の逆流を防ぐ効果もあります!!
ストレスによる逆流性食道炎の治療は主に自律神経系(交感神経、副交感神経)のバランスを調整します。

胃に対しての経穴→(足三里)、(豊隆)

内臓反射を目的とした経穴→(中かん)

ストレスに対しての自律神経調節の経穴→(百会)、(大鐘)、(労宮)

いずれもお灸など熱刺激を与えるほうが内蔵の正常な働きを呼び戻せます😊👌🏻

逆流性食道炎は現代人には非常に多く、近年のストレス社会を代表する病気のひとつです✋🏻✋🏻

悩みを抱えている方、治ります!!
是非当院にご相談ください✨✨

免疫力を上げるツボ その2

2020.04.15

 

皆さんこんにちは、らっく整体整骨院の西口です!

お仕事がお休みの方、在宅ワークの方、運動不足ではありませんか?

そんな方々に本日も免疫力を上げるツボをお教えいたします( ^∀^)♪

 

免疫力が下がると

*風邪、ウィルスにかかりやすくなる

*疲れやすい

*腸の動きが乱れる

*肌荒れする

などの症状があります。

 

そこでツボ押しで免疫力アップしましょ!

『兪府 ユフ』鎖骨と胸骨の角にあるくぼみです。3〜5秒くらい息を吐きながらリラックしして指圧してください。

免疫力をコントロールするリンパ球を育てるツボと言われています。

リンパを流すことで血液の循環が良くなるので免疫力アップに繋がります!!!

マッサージをして免疫力を高めていきましょう!

 

次は、え?ここってツボなん?って聞いたら驚く方も多い、爪生え際!!!

爪の生え際にあるツボを1回10秒刺激するだけです。自律神経のが乱れると免疫力が低下し、風邪やガンなど、様々な病気を招く原因となりかねます。

手足それぞれの爪の生え際にあるツボを押したり揉んだりすると指先に血流が促され、手足がポカポカしてくるはずです。

すると、全身の血の巡りが改善されるので、体を理想的な体温に導いてくれます。

自分で簡単にできる免疫力アップのツボなのでテレビを見ながらお風呂に浸かりながらなど、ながらツボやってみてください(^ ^)笑

 

最後にお教えするツボは、『肺兪』と『大椎』です。

『肺兪』というツボは、肩甲骨と背骨の真ん中にあるツボです。

名前の通り肺とあるくらいなので、風邪をひいた時、咳がひどい時、肺の調子が悪い時は硬くなります。

そういう時は『肺兪』にお灸をすることで免疫を高めることができ、体調を改善することができます。

『肺兪』を温めることでだいぶと呼吸がしやすくなりますよ♪

 

『大椎』は、首を曲げると後ろの首と背中の境目あたりにボコっと大きく出っ張った骨があると思います。これが頸椎の7番目の骨で、大椎はこの7番目の骨とその次の骨の間にあります。

『大椎』も風邪がひきやすい方やひきかけの方の免疫力を上げるツボとなっています、肩こりや首の痛みがある人にも効果があります!お灸をすることで体が温まり、血の巡りも良くなるので体調が改善されます♪

当院では、鍼灸治療も保険内で受けていただけますので気になる方や質問がある方は気軽にお問い合わせください( ・∇・)

 

今回は免疫力アップのツボをご紹介しました!!!

まだまだ不安な日が続いていますが皆さん体調管理、対策、しっかり行ってくださいね!!!

 

 

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免疫力アップのツボ その1

2020.04.08

皆さんこんには!

昨夜、緊急事態宣言が出されましたね。

日常に戻るには外に出ずに家にいること。私たちにできることはそのくらいしかありません。

しかしずっと家にいると免疫力が下がりがちになるので今日は免疫力アップにつながるツボをお教えしたいと思います( ^∀^)♪

 

私がおススメしたいのは足つぼやふくらはぎのマッサージです!

足やふくらはぎは、からだの状態を反映していると言われています。

足裏の色味や皮むけ、ふくらはぎの弾力性などをチェックしてみてください。

足裏白っぽいときは貧血やエネルギー不足のサイン。紫っぽい時は冷えや循環の悪さを現し、からだ全体疲れがたまっているサインです。

疲労がたまってくると、足裏やふくらはぎは硬くなってきます。これは全身の血流の悪さの表れです。心身を健康な状態にするには足裏もふくらはぎもいつもやわらかくもみほくじ、血行の良さを保つことが大切です。

 

 

免疫力アップする足のツボ!!!

ツボの名前は『湧泉』ユウセン。

『湧泉』は、土踏まずの前方の中央にあり、足の指を曲げたときにもっとも凹むところです。このツボは、カラダの元気か湧き出る泉であり、ここを刺激することで足腰を強くしてくれます。イタ気持ちいい程度に10秒間程圧迫し、5秒空けて5回ほど刺激するようにしましょう。

 

次はふくらはぎ!!!

もみほぐすのはふくらはぎの後ろ内側にある『腎経ゾーン』。

東洋医学では『腎』とは生命力のことを意味します。

『腎経』とは、生命活動に関連し、エネルギーの状態を反映するとっとも大切な経路です。

ふくらはぎの内側をはさんで持つようにしながら両手の親指で『腎経ゾーン』全体をひざに向かってもみほぐしましょう。

下から上にもみほぐした後は、片手で足首を持ち『太谿』のツボをくるくると親指で円を描くように押し、もんでいくのもオススメです。

『太谿』はうちくるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみのことです。

 

『腎経ゾーン』はめまい、耳鳴り、抜け毛など加齢に伴う悩みとも密接に関わっています。触れたときに痛みやしこりのない、健全な状態を守っていきましょう。

ふくらはぎを、もみほぐすときは、力を入れすぎないように注意してくださいね♪

力を入れすぎてしまうと、血管の圧迫やあざの原因になります(/ _ ; )

 

皆さん、家にいる間に足のツボをケアして免疫力を上げていきましょう♪♪♪

 

 

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鍼灸治療で免疫力アップ!

2020.04.01

 

みなさんこんにちは!

まだまだコロナのニュースが毎日報道されていますが皆さん体調大丈夫でしょうか?

自分の身は自分で守るしか方法はありません!

・手洗いうがいの徹底

・手指の消毒

・他人との過度の接触を控える

・免疫力を高める

免疫力アップ方法があります!

今日は鍼灸治療のことをかいていきますね♪

 

鍼灸治療って効果的なの?と疑問に思う人は多いと思います。

鍼灸は風邪によっておこる症状へアプローチできます。例えば、鼻水がたまるといった症状に対して鼻の骨の横にある上迎香と呼ばれるツボを使ったり、咳に対しては呼吸器と関係の深い中府と呼ばれるツボ肩背部のツボを使ったりします。

日頃から鍼灸治療を受けることで、睡眠の質をよくしたり、免疫力をあげたり、風邪にかかりにくい身体作りをすることができますし、血液の循環が良くなり自然治癒力が高まります。

さらに、鍼灸治療をして身体に傷をつけることによって血液中の白血球の数を増大させて免疫力を高めることができます。

その白血球の数が増えれば免疫力も向上します!!!

鍼の刺激は自律神経のバランスを調整します。

血行が良く、自律神経のバランスが取れていることで内臓の調子(腸内環境)も良くなります。

「血行の促進」 「自律神経の調整」「腸内環境の改善」に期待できるということですね(^-^)

自律神経も整い腸内環境も良くな れば十分に免疫力がアップします!!!

鍼灸治療をしたからといって絶対にコロナウィルスに感染しないということではありません。

あくまでも、感染率を下げれる可能性があるということを忘れないでください。

鍼は痛くないの?怖いなと思っている方も多いと思いますが、当院の鍼は髪の毛よりも細い鍼で治療しているので痛みはなく、

お灸も熱さを調節できるので安心して鍼灸治療を受けることができますよ♪

そしてそして人間に大切なのは

適度な運動、睡眠、バランスの良い食事

しかし全て上手にこなせないですよね( ;  ; )

そんな時こそ鍼灸治療に頼ってみてくださいね!!!

 

コロナウィルスにかからないための予防になるので最近体調が優れない方や試してみたい方はお気軽に当院にお問い合わせくださいね♪

いつどこで自分がコロナウィルスに感染するかわからない、いつコロナウィルスが終息を迎えるのか毎日不安ですよね。少しでも不安を取り除ける材料として鍼灸治療を知っていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)

 

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肩こりに良く効くツボ

2020.02.18

こんにちは!

堺市北区の北長尾町にあるらっく整体整骨院の高津です。

今日は肩こりに良く効くツボについてお話させていただきますね(^O^)

まず、なぜ肩こりが起こるのでしょうか。

私たちの身体にある関節のうち、唯一、骨がぶら下がっている構造をしている肩関節は、その構造の特徴から懸垂関節と呼ばれています。

人の腕は、僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋、三角筋など、肩関節のまわりの筋肉によって吊り下げられています。

これらの筋肉に、常に腕の重みで大きな負担がかかっているため肩こりが起こりやすいのです。

筋肉自身が疲労しやすい状態であったり、回復が遅れたりすることが原因で肩こりがおこる一方で、筋肉が引っ張られることによって、その間に挟まれた血管や神経が圧迫されることから起こる肩こりもあります。

悪い姿勢や長時間のデスクワーク、それらによるストレスは血行不順を起こし、肩こりの原因になります。

 

筋肉の緊張→筋肉が血管、神経を圧迫→血流が悪くなる→老廃物がたまり、発痛物質がでてくる→痛みやストレス→交感神経が優位になる→痛み、不快感→さらに筋肉が緊張、血管収縮

という順番で肩こりの負のサイクルが起こってしまうのです。

肩こりを予防したり、緊張した筋肉を緩め、血流や神経の流れを改善させることが重要ですね。

それでは、肩こりに良く効くツボを紹介します!

①手三里

肘を曲げたときにできる横しわの外側の端から手の方向に指3本分のところ

パソコンを使う時などに酷使します。

②風池

耳の後ろにある骨と後頭部中央にあるくぼみとの中間。

デスクワークなどで頚が前に出ている時に突っ張っている頭板状筋にあるツボです。

③肩外兪

肩甲骨の内上角。肩をすくめる動きをする肩甲挙筋という筋肉にあるツボです。

猫背などの悪い姿勢からなる肩こりの多くは、この筋肉に重ダルさや痛みがでます。

④肩井

乳頭から真上に手をすりあげ、肩の一番高いところ。

肩先と首の付け根の中間点。

⑤合谷

親指と人差し指の間にあるツボで、やや人差し指よりに位置している。

親指の腹をツボにあてて、人差し指と親指で手を挟み込んで5回ほどプッシュします。

風邪のひきはじめや目、鼻、歯の痛みなど首から上の症状に効果的。

ストレスなど万能のツボと言われています。

自分で簡単に、ツボ押しできる場所もあるので、是非押してみて下さい^ ^

当院では、保険を扱っての鍼灸治療も行っています!

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ツボの話 東洋医学とは?

2020.01.14

こんにちは!

JR堺市駅の商店街にある整骨院、らっく整体整骨院の高津です^ ^

 

今日は東洋医学についてお話しますね!

まず、ツボとは皆さんご存じですか?

専門的に言うと、「経穴」といいます。

今から何千年も前に様々な症状の中から発見され、今に至るまで東洋医学の中心となって使われています。

このツボといわれる、「経穴」を刺激することにより、痛みの症状を緩和し、弱っている機能を改善させようというのが「東洋医学」の基本的な治療法といわれています。

一般的に私たちが普段体調を崩したときに見てもらう病院は西洋医学が主流になっています。

風邪をひいて熱が下がらないと病院で薬をもらいますし、悪いできものができてしまうと、手術で取り除いてもらいます。

このように、西洋医学は投薬や手術を主とした治療です。

一方、東洋医学は、西洋医学が身体の外から対処するのに対して、身体の内側から対処します。

東洋医学のメリットは身体の根本から対処すること、それによって負担の少ない優しい治療法と言えるでしょう。

東洋医学では、人の身体は「気」「血」「水」の3要素によって体を構成し活動しているとされています。

 

・「気」

人間を動かしているエネルギー。生命力のこと

身体の中を循環していて、健康な時はスムーズに全身を巡っている。

体力が落ちていたり、ストレスを抱えていると、気の巡りが悪くなって滞るので冷えを起こす原因になります。

・「血」

血は全身を巡り、あらゆる組織、器官に栄養を運び、生命を活動させる液体です。

血の循環が活発であれば、力がみなぎり、生命活動が活発になりますが、血の量が不足したり流れが滞ってしまうと冷えの原因になります。

・「水(津液)」

身体を巡る血以外の水分のこと。

体液や分泌液、尿などがあります。

水の循環が活発であれば、筋肉や関節、脳の動きも充実しますが、反対に水が不足したり、水分を調節する器官に異常があると様々な不調がおこります。

水分を取りすぎたり、ため込んでしまうことは冷えの原因になります。

 

このように、私たちの身体は「気」「血」「水(津液)」の3つの要素の働きで成り立っています。

何か1つでも不調を起こすと上手く循環せず、働きが滞ったり偏ったりしてしまいます。

これらの流れを東洋医学では「経絡」といい、この経絡上にある「気」「血」「水」が出入りするところが「経穴」であり、ツボといわれるところです。

当院でも、東洋医学の治療である、鍼灸治療を行っています。

保険を使った治療も可能なので、何かお困りの方は是非治療を受けてみて下さい(^^)

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