股関節のストレッチ
2020.03.31
みなさん体調管理はしっかりできていますか?コロナで騒がしい世の中ですが気をつけてくださいね( ; ; )
こんにちは!らっく整体整骨院の西口です!
今回は股関節のストレッチついて書いていきますね♪♪
股関節を軟らかくするメリットとは??
☑ 姿勢が良くなる
☑ O脚やX脚の改善に効果的→O脚とは膝が外に開いてしまうことを指し、内転筋や股関節が大きく関わっているといわれています。治るかどうかや、かかる時間は個人差があります。
☑美脚効果もある。
☑ 腰痛の改善
☑ 膝関節症の予防
☑ 怪我の予防→股関節は体の中でも中央にある大切は関節で、体を動かす時は常に股関節の踏ん張りや動きが主となっています。
ではでは、さっそく股関節のストレッチ方法を紹介していきます(^ ^)
1. 両足を肩幅まで広げます。
↓
つま先を外に向けて、膝が90度になるまでゆっくりと腰を下ろしていきます。
↓
その状態で10秒間キープ
慣れてきたら5セット行ってください☆
2. 1と同じく、腰を下ろした状態で行っていきます。
↓
重心をゆっくりと片足へ移動させていきます
↓
その状態でで10秒間キープします
※腰を動かさないように注意しましょう。
慣れてきたら5セット行ってください。
\次は座って行うストレッチです/
3.座って足を伸ばします。
↓
膝を曲げて足の裏を合わせます。
↓
かかとを股関節の方に引き寄せて両方の膝を同じリズムで上下に動かします。
初めは10秒間続けましょう。動かせる幅が大きいほど、また、かかとを引き寄せる幅が大きいほど、股関節が柔らかいといういうことです。
股関節のストレッチは無理にやりすぎると痛めてしまう可能性があるので初めは数秒を縮めたり回数を減らして行ってください♪
最後まで読んで頂きありがとうござます!
ぜひ、股関節ストレッチ試してみてくださいね!
まだまだコロナで騒がしいですが当院では安心して来院して頂けるように、除菌を徹底して院内を清潔に保っております。
前回での投稿にも書かせていただいたソリューションウォーターの販売もしておりますので来院された際はお気軽にスタッフまでお尋ねください。
皆さん、お体に気をつけて毎日をお過ごしくださいね( ´∀`)
お身体の痛みがあればいつでも起こしてください。改善させていただきます!!!
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股関節の構造
2020.03.13
皆さんこんにちは!
らっく整体整骨院の西口です☆☆☆
最近暖かくなってきましたね!
世間はコロナの話題一色で、少し暗い雰囲気が漂っていますが、苦しい時こそ笑顔で乗り切っていきましょう!
今回は股関節についてお話ししていきたいと思います。最後まで読んで頂けると嬉しいです♪
股関節は大腿骨の先端にあるボールの形をした大腿骨骨頭と骨盤側で骨頭の受け皿になる深いお椀の形をした蓋との組み合わせでできた、いわゆる球関節です。
球関節とは、関節のうち接合部分が球状をしており、最も自由度の高い運動が可能なものです。
股関節は、普通に歩くだけでも体重の3〜4倍の力がかかると言われています。
肉と協調することで、脚を前後左右に自在に動かすことができます。
股関節の基本的な動きは、屈曲・伸展、外転・内転、外旋・内旋の動作ですが単一方で動くことはほとんどなく、2つ以上の運動が複合されて動いています。
股関節の機能を正常に維持するためには、関節の骨に負担をかけすぎないようにしながらも、周りの筋肉を常に鍛えておくことが非常に大切です。
無理のないストレッチが効果的です!
股関節は身体の中でも人間の動作に深く加わり、繰り返し使用する部位です。
股関節には身体を安定させたり関節内で起こる摩擦や衝撃のダメージを減らすための優れた機能が備わっています。
基本的には股関節において何かしらの違和感が出ている場合は『股関節の運動の中心軸から逸脱している』しているパターンが多いそうです。これはちゃんとくぼみのなかで綺麗に動いていないということです。
股関節が詰まっている感じや動かしにくい人は股関節にある筋肉が硬くなっているためです。
自分で行えるストレッチ方法はテニスボールでお尻の筋肉や筋膜をリリースするか、お尻のストレッチするのが良いでしょう☆
身体に痛みがある際はいつでもご来院くださいね(^ ^)
そして今、コロナで騒がしい世の中ですが、当院ではインフルエンザ菌」ノロウィルス菌のほとんどの菌に効果的な『ソリューションウォーター』を使って院内を除菌しています!
弱酸性で人体にも優しいので手指の消毒にも使えるので来院された際はご自由にお使いくださいね(^o^)
ソリューションウォーターが気になる方は来院された際にスタッフまでお声掛けください。
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肩こりに良く効くトレーニング
2020.02.29
こんにちは♪
今日は西口が肩こりに効くトレーニングをお教えさせて頂きます^ – ^
肩こりで悩まれている方は多いのではないのでしょうか?冷えやストレス、デスクワーク、スマホのいじりすぎ、姿勢が悪い、同じ体勢が続いて筋肉が固まっているなど、理由は様々です。
肩こりは日本人にとても多く、厚生労働省が行なって国民生活基礎調査でも、肩こりの自覚症状があるかたが女性では1位、男性は2位にランクインしています。
では早速、トレーニング方法をお教えしますね♪
※肩こりがひどい時、痛みが強い時には無理に筋トレを行わないようにしてください。
☆シュラッグ
このトレーニングは僧帽筋を鍛えることができます。
・まず、肩をすくめて正面は へ肩を出します。左右の手のひらを外側に向けてください。
・次に肩を前から後ろに回します。回すときに上がった肩をおろしながら外向きの手のひらを体側にむけます。肩をおろすときは力を抜きずに。肩がおりたらまた手のひらを外側に向けます。
この動きを10回ほど繰り返してください。
慣れてきたらダンベルや、水を入れたペットボトルを持ってやるとより効果的です。
☆アームリフト
・背筋をピンと伸ばし、左右の肘を胸の前で合わせて両手の手のひらも合わせます。
・手のひらと両肘を合わせたままゆっくりと腕を上げていきます。この時、肘が離れないように気をつけながら行なってください。
・限界まで腕を高く上げたら、次はゆっくりと元の状態に下げます。両手もしっかりと押し合い、時間をかけてゆっくり上げ下げするのがコツです。
この動きを5回〜10回繰り返してください。
回数を重ねるほど腕がプルプルするような状態が正しいフォームです。
☆リアライズ
・椅子に浅く座り、背骨をまっすぐにするイメージで前かがみになります。
・その状態で両手を肩の幅に広げて肘を軽く曲げる。
・腕を床と平行になる位置まで大きく広げて上げ、前の状態に戻ります。
この動作を10回行なってください。
勢いや反動を使わないで、腕をゆっくり呼吸を止めずに行ってください。
※筋トレをすると肩こりがひどくなる、痛むなどの症状がでる場合 はすぐに筋トレを中止してください。
肩こりで悩まれている方は運動不足の方が多いです。トレーニングを行う前は体操をしてなら行うのがいいでしょう。
筋トレは1日置きがおすすめです(^ ^)
筋トレで筋肉が育つのはおよそ24時間から48時間かかると言われているからです。
筋肉を鍛えるということは、
筋トレなどで筋肉が損傷する
↓
栄養を摂取して休養
↓
回復して前よりも成長する
という流れになります。
なので、筋トレは週3回ほど行うと十分に体質が改善されます。
筋肉の硬直は血液の流れが悪くなっている証拠なのでお風呂に入ったりして体を温めて血行を促進させることもとても大切です。
肩こりを解消させたい方は是非このトレーニング方法を参考にしてくださいね( ^ω^ )
最後まで読んで頂きありがとうございました!皆さんのお役に少しでも立てていれば嬉しいです♪
肩こりに良く効くツボ
2020.02.18
こんにちは!
堺市北区の北長尾町にあるらっく整体整骨院の高津です。
今日は肩こりに良く効くツボについてお話させていただきますね(^O^)
まず、なぜ肩こりが起こるのでしょうか。
私たちの身体にある関節のうち、唯一、骨がぶら下がっている構造をしている肩関節は、その構造の特徴から懸垂関節と呼ばれています。
人の腕は、僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋、三角筋など、肩関節のまわりの筋肉によって吊り下げられています。
これらの筋肉に、常に腕の重みで大きな負担がかかっているため肩こりが起こりやすいのです。
筋肉自身が疲労しやすい状態であったり、回復が遅れたりすることが原因で肩こりがおこる一方で、筋肉が引っ張られることによって、その間に挟まれた血管や神経が圧迫されることから起こる肩こりもあります。
悪い姿勢や長時間のデスクワーク、それらによるストレスは血行不順を起こし、肩こりの原因になります。
筋肉の緊張→筋肉が血管、神経を圧迫→血流が悪くなる→老廃物がたまり、発痛物質がでてくる→痛みやストレス→交感神経が優位になる→痛み、不快感→さらに筋肉が緊張、血管収縮
という順番で肩こりの負のサイクルが起こってしまうのです。
肩こりを予防したり、緊張した筋肉を緩め、血流や神経の流れを改善させることが重要ですね。
それでは、肩こりに良く効くツボを紹介します!
①手三里
肘を曲げたときにできる横しわの外側の端から手の方向に指3本分のところ
パソコンを使う時などに酷使します。
②風池
耳の後ろにある骨と後頭部中央にあるくぼみとの中間。
デスクワークなどで頚が前に出ている時に突っ張っている頭板状筋にあるツボです。
③肩外兪
肩甲骨の内上角。肩をすくめる動きをする肩甲挙筋という筋肉にあるツボです。
猫背などの悪い姿勢からなる肩こりの多くは、この筋肉に重ダルさや痛みがでます。
④肩井
乳頭から真上に手をすりあげ、肩の一番高いところ。
肩先と首の付け根の中間点。
⑤合谷
親指と人差し指の間にあるツボで、やや人差し指よりに位置している。
親指の腹をツボにあてて、人差し指と親指で手を挟み込んで5回ほどプッシュします。
風邪のひきはじめや目、鼻、歯の痛みなど首から上の症状に効果的。
ストレスなど万能のツボと言われています。
自分で簡単に、ツボ押しできる場所もあるので、是非押してみて下さい^ ^
当院では、保険を扱っての鍼灸治療も行っています!
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膝痛改善
2020.01.27
こんにちは!(`・ω・´)ゞ
らっく整体整骨院の田中と申します。
これから膝についてのブログを書いていきます。
多くの高齢者は膝の痛みに悩まされています。
日本の変形性膝関節症の患者様は2400万人いると推察されています。
日本の6分の1の方は変形性膝関節症であると推察されているわけです。
膝の痛みは男性より女性の方が痛みやすいです。
●もともと女性は男性より筋肉量が少ない
●加齢とともに基礎代謝が低下して太りやすくなるため、関節にかかる負荷が大きくなる
●閉経とともにホルモンの分泌が減少し、骨が弱くなる
正しい歩き方をするだけで、膝痛予防に大切な大臀筋と内転筋が鍛えられます。 最近は若い人たちでも歩き方が原因で大臀筋が低下して、体を支えられず普通に座ることもできない人が増えています。
正しい歩き方とは前に脚をだしたときに膝が伸びていること。膝を曲げたまま歩いていると、ある一定の部分だけに負荷がかかり、膝の皿(膝蓋骨)が不安定になって膝痛を起こします。
反対に、悪い歩き方とは、歩幅が狭く、膝を曲げた歩き方です。時々、ショウィンドゥなどを見て、自分の歩き方をチェックしてみましょう。
脚筋すべての筋力の低下が膝痛に影響します。
中でもお尻の筋肉である大臀筋と、広い範囲で脚をサポートする内転筋、膝関節の衝撃から膝を守る大腿四頭筋の筋力の低下が関係しています。
どれも1分たらずでできるトレーニングですので、毎日の習慣にしましょう。
痛みの初期段階で行うのが効果的ですが、痛みをまだ感じていない人も予防としておすすめします。
大臀筋のトレーニング
仰向けに寝て、片足は床につけ、もう片方は膝を伸ばしてまっすぐ上げたまま、お尻を持ち上げて3秒キープ。これを3回、左右の脚で行う。
内転筋のトレーニング
まっすぐ立った姿勢にして、脚を開き、膝頭のあたりで硬めの枕やクッション、2つ折りにした座布団などをはさんで、内ももに力を入れて3秒間キープ。これを3~5回繰り返す。
大腿四頭筋のトレーニング
立った姿勢でゆっくり膝の曲げ伸ばしをする。5回くらい繰り返す。
※注意:膝の痛みの強いときは行わないでください。
これで膝の痛さの改善ブログを終わります。
膝が痛く、この改善ブログをしていってもなかなか良くならないときはらっく整体整骨院にお越しください。
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フェアリーテイル
2020.01.15
最近コンビニでフェアリーテイルというマンガを買いました。
フェアリーテイルは子供の頃に、ちっちゃい時に読んでいました。
なんだか懐かしくなって買って読んでしまいました。
笑いました笑
ツボの話 東洋医学とは?
2020.01.14
こんにちは!
JR堺市駅の商店街にある整骨院、らっく整体整骨院の高津です^ ^
今日は東洋医学についてお話しますね!
まず、ツボとは皆さんご存じですか?
専門的に言うと、「経穴」といいます。
今から何千年も前に様々な症状の中から発見され、今に至るまで東洋医学の中心となって使われています。
このツボといわれる、「経穴」を刺激することにより、痛みの症状を緩和し、弱っている機能を改善させようというのが「東洋医学」の基本的な治療法といわれています。
一般的に私たちが普段体調を崩したときに見てもらう病院は西洋医学が主流になっています。
風邪をひいて熱が下がらないと病院で薬をもらいますし、悪いできものができてしまうと、手術で取り除いてもらいます。
このように、西洋医学は投薬や手術を主とした治療です。
一方、東洋医学は、西洋医学が身体の外から対処するのに対して、身体の内側から対処します。
東洋医学のメリットは身体の根本から対処すること、それによって負担の少ない優しい治療法と言えるでしょう。
東洋医学では、人の身体は「気」「血」「水」の3要素によって体を構成し活動しているとされています。
・「気」
人間を動かしているエネルギー。生命力のこと
身体の中を循環していて、健康な時はスムーズに全身を巡っている。
体力が落ちていたり、ストレスを抱えていると、気の巡りが悪くなって滞るので冷えを起こす原因になります。
・「血」
血は全身を巡り、あらゆる組織、器官に栄養を運び、生命を活動させる液体です。
血の循環が活発であれば、力がみなぎり、生命活動が活発になりますが、血の量が不足したり流れが滞ってしまうと冷えの原因になります。
・「水(津液)」
身体を巡る血以外の水分のこと。
体液や分泌液、尿などがあります。
水の循環が活発であれば、筋肉や関節、脳の動きも充実しますが、反対に水が不足したり、水分を調節する器官に異常があると様々な不調がおこります。
水分を取りすぎたり、ため込んでしまうことは冷えの原因になります。
このように、私たちの身体は「気」「血」「水(津液)」の3つの要素の働きで成り立っています。
何か1つでも不調を起こすと上手く循環せず、働きが滞ったり偏ったりしてしまいます。
これらの流れを東洋医学では「経絡」といい、この経絡上にある「気」「血」「水」が出入りするところが「経穴」であり、ツボといわれるところです。
当院でも、東洋医学の治療である、鍼灸治療を行っています。
保険を使った治療も可能なので、何かお困りの方は是非治療を受けてみて下さい(^^)
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