肩周りのストレッチ!
2019.11.23
こんにちは!田中秀臣と申します(`・ω・´)
肩周りのブログを書いていきます!
今日は肩周りのストレッチについてです。
肩甲骨ストレッチの代表的な効果
①身体が柔らかくなる
②肩こり改善
③作業効率が上がる
④睡眠の質が上がる
ストレッチのコツ
・呼吸を安定させた状態で行う。
・痛みの出ない範囲で取り込む。
肩甲骨と背中のストレッチを紹介します。
肩甲骨周辺の筋肉はもちろん、ハムストリングや大臀筋など下半身のアウターマッスルも刺激できるストレッチメニュー。
肩甲骨以外の筋肉は、補助筋肉として刺激する程度ですので、全身ストレッチだけ取り組めば良いと言うわけではありません。体を柔らかくしたい方はポイント毎に正しいストレッチで刺激してください。
足を肩幅よりも広めに開きます。
足先はまっすぐ前に向けた状態にしましょう
両手を後ろに回し、手を繋ぎます。
背中は丸めず、腰からゆっくりと前に倒す。
頭は前にうなだれてもOK
限界まで倒した位置で20秒間キープ
ゆっくりと元に戻し、再度取り組む
○筋肉の紹介をします
・肩甲挙筋
・僧帽筋
・小胸筋
・菱形筋
・前鋸筋
・肩甲挙筋
肩甲挙筋は、背部の筋肉の棘腕筋のうち、頸椎と肩甲骨をつなぐ筋肉である。上位頸椎横突起を起始として、下方やや外側に向かって走り、肩甲骨内側縁に付着する。
・僧帽筋
僧帽筋は、人間の背中の一番表層にある筋肉である。
筋線維は首からの物は下に走り、その後腕の方に向かって横に走る。背中からの物は逆に上に走り同じように腕の方に向かう。筋繊維が異なった方向に走行しているので、多くの動作が可能になっている。
・小胸筋
小胸筋は大胸筋の奥に隠れているようにあります。
・菱形筋
菱形筋は2つの筋肉の【大菱形筋・小菱形筋】の2つの筋肉の呼び名を合わせたものを菱形筋と言います。
菱形筋は2つの筋肉で成り立っていますが2つの筋肉とも同じ動作で動くので肩甲骨の内転、挙上、下方回旋の3つあります。大、小菱形筋とも僧帽筋に隠れている背中のインナーマッスルになります。
・前鋸筋
胸部の筋肉のうち、胸郭外側面にある胸腕筋のうちの一つ。肋骨(第1~第9)腱弓を起始とし、肩甲骨と胸郭との間を後上方に走りながら、肩甲骨に停止する。
これで肩周りのストレッチについてのブログを終わります。
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腰まわりの構造
2019.10.11
こんにちは!らっく整体整骨院の田中です:D
腰付近に痛みを感じている方は多いですよね。腰痛の患者様は沢山来られます。
今日は腰回りの構造、筋肉、病気について書いていきます。
腰はまず骨盤に背骨が24本乗っています。
その中でも腰の骨、腰椎はその中の5つ。
背骨と背骨の間には椎間板というクッションのような役割を持っている柔らかい組織があります。
その椎間板というクッションには中身があり2層構造のようになっています。
まんじゅうのように例えると、外を線維輪、中身を髄核と呼びます。
腰の椎間板に強い圧力がかかり、中身の髄核が線維輪から出てしまうモノを腰椎ヘルニアと呼びます。
ヘルニアとは「脱出・突出」した状態を指します。
腰回りの筋肉の話をしていきます。
・大腰筋
腹部の深部にあり、腰椎の横から大腿骨(太ももの骨)の根本に付きます。
股関節を前に曲げること(屈曲)と片脚の軸を外に回転させること(外旋)することが出来ます。
補足←股関節を外旋すると足首は外を向きます。
・腸骨筋
骨盤である腸骨の内側の面に付着している筋肉で、大腰筋と腸骨筋を合わせて腸腰筋と呼ばれることがあります。腸骨筋の作用は股関節の屈曲と外旋です。
○腰回りの痛み○
①腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは腰や臀部に痛みがでて、下肢に痛みや痺れが放散したり足に力が入りにくくなります。
痛みが強いなら、安静にして動かさない目的でコルセットをする場合もあります。
②腰部脊柱管狭窄症
腰の骨である腰椎やその椎間板が、加齢により形が変わったり、軟骨が異常に大きくなったり異常に増殖して次第に固くなって骨化する。それらの異常で、神経が通っている脊柱管が狭くなり脊髄の神経を圧迫する病気です。
少し歩くと痛むので、休みます。そしてまた少し歩くと痛むので、休みます。を繰り返します。
おしりや脚にシビレや痛みを感じることもあります。
今日は腰回りの構造(骨、筋肉)、病気について書いていきました。
構造のことは難しいという意識があるかもしれませんが、読み解いていくと分かるようになって理解できる範囲が広がっていきます。
最後まで観て頂きありがとうございました。:D
腰まわりの事で気になる事がありましたら
らっく整体整骨院までご連絡下さい。
腰まわり以外の事でも、もちろんご連絡下さい!!:D
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オムライス頂きました
2019.09.13
VIDYA CAFEさんに高津先生に連れて行って頂きました。
デミオムライスを食べました。
暖かい感じのお店の雰囲気でした。
卵フワフワでデミもライスも何もかも美味しかったです!
当院人気のマッサージたち
2019.09.11
こんにちは!
らっく整体整骨院の田中と申します(`・ω・´)
まだまだ暑いですね。
9月も半ばになるというのに暑さが残っていますね。
仕事など、様々な事情から。
ついつい不規則な生活習慣、積もっていく精神的や身体的なストレス、はたまた疾患により自律神経が乱れていませんか?
自律神経が乱れてくると、
不安や緊張やうつ気味な精神的な症状、吐き気や多汗、全身の倦怠感、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠など様々な症状があらわれます。
自律神経が乱れているなと感じたとき!
ぜひマッサージを受けてください!
特に上に書いたような症状の人はマッサージを受けて下さい(`・ω・´)
まず、ヘッドマッサージについて書いていきます。
ヘッドマッサージの効果としては
「頭がスッキリする」
よく寝ているのに頭が重たいといった症状に悩んでいる方はぜひ受けて下さい
「リラックス効果がある」
・リンパの流れが良くなる
・ホルモンバランスが良くなる
・頭皮が健康になる
・眼精疲労の緩和
その他にも、
・小顔効果
・肩首のコリの改善
・リフトアップ
・頭痛
・不眠
などに効果的です!!
特に女性に嬉しい効果がたくさん詰まっているモノになります。ぜひ日頃の自分へのご褒美にどうでしょうか(๑•̀•́)و✧
当院ではヘッドマッサージの他にもメニューがあります。
他にもフットマッサージ、ハンドマッサージ、リンパマッサージを受けていただくことが可能となっております。
フットマッサージの効果を紹介いたします。
・免疫力の向上
・睡眠の質の向上
・ダイエットに効果的
・血流改善
・血圧が安定する
・肌荒れが良くなる
次に、ハンドマッサージの効果です。
・血行促進
・スムーズな皮膚の再生
・血液やリンパの流れが良くなる
・冷え性、むくみの改善
・新陳代謝、免疫機能の向上
・血行が良くなることで関節の曲げ伸ばしがスムーズに
・自律神経を整えて、幸福ホルモンであるオキシトシンの分泌を促してくれます
リンパマッサージの効果
・疲労回復
・ストレス解消
・体内の老廃物や毒素のデトックス
・美肌効果や冷え性や足のむくみ改善
・生理痛改善、アトピー改善など
施術以外にも嬉しい効果を得られるモノを受けることが可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせ、お越しください(๑•̀•́)و✧
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天川村へ行ってきました✨✨
2019.09.10
天川の水はすごく冷たかったけど綺麗な川でした(o˘◡˘o)川と山に囲まれてマイナスイオン沢山浴びてきました☺️
鮎もホクホクで美味しかったです❤
娘ちゃんのプール大会✨✨
2019.09.02
昨日は娘ちゃんのプール大会でした〜^ ^
1日ががり大変でしたが頑張ってる姿をみるとたくましくなったなぁて実感しますね!
ベストタイムもしっかりだしてました(*^o^*)
肩甲上腕関節(肩関節)
2019.07.01
こんにちは、田中です:D
今日は雨ですねー。
今は止んでますが40%なので、また降るかもしれません。昨日は凄い雨でしたもんね。ビニール傘が反対側に開いて飛んでいきそうでした:D
天気の話はこれくらいにして、今日のブログは肩関節の構造について書いていきます。
肩周りは五十肩など肩周りの症状について書いていましたが、構造についてあまり書けていなかったので分かりにくかったことと思います。すみませんでした。m(_ _)m
まずは、
肩甲上腕関節は肩甲骨、上腕骨の骨からなります。
肩甲骨は上腕骨が付く場所です。
上腕骨が挙がる時に肩甲骨も連動して動きます。
上腕骨は腕部分の骨ですね。肩甲骨に付く所が頭のように丸くなっています。その場所を上腕骨頭と呼びます。
脇を開き、腕を横に開いていく動きを外転と言います。
腕の外転の角度が30°以上の場合、肩甲骨も連動して動いています。
腕が180°外転しているときには肩甲骨が60°動き、腕が60°外転しているときは肩甲骨は20°動いています。
腕を挙げるときに肩甲骨が動いて連動する仕組みを肩甲上腕リズムと言います。
上腕骨頭には肩甲骨との摩擦をなめらかにして動きやすくするために軟骨が付いてあります。
次に、肩周りの筋肉の説明をしていきます。
・僧帽筋(そうぼうきん)
背中、肩、首など広い範囲を覆い、働いてくれているのが僧帽筋です。
・三角筋(さんかくきん)
肩甲骨から上腕骨に付きます。腕をあげる働きがあります。
・広背筋(こうはいきん)
真ん中の背骨くらいから骨盤、そこから上腕骨に付きます。上腕を上げたり、内に捻ったりしてくれます。
肩関節は上腕骨頭の割に肩甲骨の受け皿が小さいので不安定ですが、多くの筋肉に覆われて安定を保っています。
身体の外側にあり、衝撃を受けやすい位置にあるので脱臼もしやすく、他の関節より脱臼になる発生頻度は高いです。
今日は肩甲上腕関節について書いていきました:D
肩甲上腕関節は五十肩など、怪我なども起こりやすいですね。腕はどうしても沢山動かすので怪我が起こりやすい事と感じます。
なで肩や怒り型などの姿勢の歪みは筋肉の張りが原因の場合があります。
肩周りのこと、その他お身体のことで気になることがありましたら、らっく整体整骨院までご連絡くださいね!:D
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