足底腱膜炎について
2021.05.31
おはようございます☀️
今日はあいにくの雨ですね(;_;)☔
本日は足底腱膜炎について描きたいと思います!
先日患者さんでも足底腱膜炎で悩んでる方がこられてました!
踵の辺が痛いと言う主訴で来院されました!
症状としましてはかかとの内側やや前方部分に痛みが出ることが多く、起床時痛や歩行時痛等が見られます💦
主な原因として、体重の増加やランニング、ハイキング等過度の負荷により足底腱膜が繰り返し引き伸ばされることにより起こります!!
この際に、腱膜の炎症や目に見えない傷が生じられます🥺
マラソンなどの長距離走で、特にアスファルト塗装をされた硬い道を走っていると、この症状が出やすいです。
最近では人が集まるところには行けない為、マラソンやジョギングをする方も増えいてこの症状で来院される方が増加傾向にあると思われます😨💦
スポーツをしない一般の人でも中高年には比較的多く生じやすく、足底の痛みのうち約1割が足底腱膜炎になるデータもあります‼️
この足底腱膜炎の治療法としては、基本は足にかかるストレスを減らすことなので、硬いアスファルトを避け土や草の上を走るなど工夫が必要です🤔
また、炎症を抑えるために足の裏に均等に力がかかるように靴の中に土踏まずの部分が盛り上がった中敷(アーチサポート)を入れたりしましょう!!
当院の治療では超音波治療器を使ったりします!
*超音波治療器とは…
振動と熱の力で治癒を促進させる機械です!
他にも、テーピングで和らげたりもしますよ!
ストレッチも効果的なのでストレッチもオススメです😊👌🏻
足裏をマッサージすることにより柔軟性を高めることが出来き、予防にもなります!
足の指を反らせた状態で足裏の土踏まずの当たりをマッサージします。ただし、痛みのあるかかとの部分はマッサージはしないでください❌
また、下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋肉をストレッチする事で踵の骨を通じて足底腱膜炎にかかるストレスを緩和することが出来ます☺️
足底腱膜炎は人によって異なりますが、2週間ほどで何らかの改善は見られることが多いです!
なかなか痛みが強く引かない方も多いと思いますが、1度当院を受診していただいてご相談頂けたらいいなと思います|•’-‘•)و✧
・立った姿勢で足を前後に開き(痛みのある脚は後ろ)後ろ足の踵は床に着けたままで前側の足に体重を乗せていきます。すると、後ろ側のふくらはぎの一部の筋肉が伸びて張りを感じると思います🙄
この状態で15秒伸ばします!
これをすることで少し傷みが緩和されるのでぜひやってみて下さい✨
慢性的になるとなかなか治りにくくなるので痛みが出たら直ぐに治療をすることをおすすめしますよ😊
膝周りの痛みについて
2021.05.01
みなさんこんにちは☀️
最近1番楽しかったこと教えてください✨笑
わたしは…なんだろ🤔🤔
ないですね🤣🤣(笑)悲しい人生。
でもほんと最近心から楽しいと思えることが減りました。
なんでなんでしょうね🥺心が病んでるんですかね…。誰か癒してください🥺❤️
まあ、こんなどうでもいい話は置いといて今日は膝周辺の痛みについてお話ささせていただきます!!
○変形性膝関節症痛みは炎症が起こることで生じます。
軟骨の摩耗や関節変形が進むと膝の動きは制限され、曲げ伸ばしがしにくくなります。
○立ち上がり、歩きはじめ、長く歩くと膝が痛む、休めば痛みは取れる。
○歩くと膝が痛み、正座、階段の昇降が困難。
○変形が目立ち、膝の曲げ伸ばしがしにくくなり、歩行も困難(日常生活が不自由)
◎治療、ケアについて
病院で行われる治療はその他の症例と同様に〈保存療法〉〈手術療法〉があります。
治療法の選択は問診、診療、検査の結果をもとに重症度に応じて行われます。
最も大事なケアは早い段階で筋力をしっかりさせること、そして安定した動きで軟骨の摩耗を防ぐことです。ただし痛みや腫れがみられるような急性期においては患部に負担がかからないように安静にしましょう。
○ジャンパー膝
膝の伸展のしすぎで膝蓋腱が膝蓋骨との付け根で炎症をおこし、ひざの前面に痛みを感じます。バレーボールやバスケットボールの選手によく見られます。ウォームアップやストレッチ、運動後のアイスマッサージなどで改善します。
○関節リウマチ
関節リウマチは原因が分かっていない疾患の1つです。
膝の中の滑膜が異常に増殖しています。
ここからいろいろな物質が出て、軟骨が破壊されます。
そしてこのように足の指の形も変形してしまいます。
今ではリウマチをコントロールするいい薬が出てきましたから、変形が進行したひどいリウマチの患者さんはだいぶ減りましたが、やはり破壊が高度になると、手術を選択せざるをえません。
マッサージでコリをほぐします。
①脚の付け根の外側
椅子に座り、脚の付け根の外側を掌でまたは親指でグリグリ回しながら押します。
②膝上の外
椅子に座った状態で骨の少し上の硬い部位を手の親指で触ります。上から押す形でも構いません。
力の入り方は個人差がありますので両手を使ってでも、片手だけでも大丈夫です。
ここが固くなると膝の外側に痛みが出やすくなります。
③膝の裏
裏側の少し内側と外側を下から持ち上げる感じで押します。
慣れるまで片方の脚を両手でほぐして下さい。
慣れれば両脚をいっぺんに出来ます。ここが固くなると膝が伸びにくくなります。
④ハムストリングス
大きな筋肉なので両手で掴んでほぐして下さい。
⑤膝蓋骨
椅子に座り脚を前にポーンと前に伸ばした状態でお皿を上下に動かしてください。
上下、左右、斜めに動かします。お皿の動きが悪いのは、周りの筋肉が固くなっているからです。
もし動きが悪かったら円を描くイメージでさすります。少し押しながら回すと良いです。
なにかお身体の事で気になる事がございましたららっく整体整骨院までご連絡ください。
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ぎっくり腰・ぎっくり背中
2021.03.08
皆さんこんにちは☀️
らっく整体整骨院の元気印こと堀川です(*`・ω・)ゞ
いつから元気印になったのか🤔🤔🤔
患者様から頂いた称号なので有難く使わせていただきます🙋🏻♀️🙋🏻♀️
という事で今日はぎっくり腰・ぎっくり背中について書いていきます😊
最後まで読んでいただけると嬉しいです❤️
少しの間お付き合いくださいませ🙇🏻♀️✨✨
ぎっくり腰は皆さんも聞き慣れてると思いますが、ぎっくり背中はあまり聞き慣れないのでは無いでしょうか??
ですが実際にぎっくり背中は実際にあります!
特にこの時期はぎっくり腰・ぎっくり背中になりやすい時期と言われています!
季節の変わり目におきやすいです。
理由としては心理的に行動範囲や体の可動域が広がるからだと言われています。
まず、ぎっくり腰・ぎっくり背中になった直後の対処法をお伝えします!
強い痛みでどうしても動けないという方は楽な姿勢を保持し氷嚢などで冷やしてください👌🏻
受傷直後から48時間は炎症物質が出る時間とされているのでその間は冷やしてください!
冷やす事によりある程度炎症物質が治まるとされています。
それから痛みのピークは初日ではなく2~3日目がピークになると言われています。
ですので初日に痛みがそんな無いからと言って冷やすのを怠ってはいけません🙅🏻♀️🙅🏻♀️
もし、ぎっくり腰・ぎっくり背中になって動けそうなのであれば整骨院等に来院することをおすすめ致します。
整形外科に受診される方も多いと思いますが整形外科は、痛み止めや注射を打ち一時的な治療をします。
その場の痛みは収まりますがまた再発する方も多いと思います。
ですが、整骨院は周りの筋肉を緩め次ならないように予防をしてくれます。
ですので、整骨院を受診することをおすすめ致します✋🏻
整骨院に来院された患者様の声として、「もっと早くこれば良かった」、「整形外科ではこんな治療してもらってない」等など整骨院に来てよかったとの声が多いです🤔
整形外科がダメな訳ではありません。
ヘルニアになってる方やすべり症になってる方などレントゲンを撮ってわかることも多いのでその際は行かれることもいいと思います😊
少し話が逸れてしまいましたが、たまにぎっくり腰になった際に安静にしといた方がいいのですか?
という声を聞きますが、一昔前は安静がいいと言われてましたが今現在は出来るだけ普段の生活をする方が良いと言われています☺️
実際に研究結果として安静にしているグループと普段の生活をして過ごしたグループに分けてどちらが治りが早いかを調べた際に普段の生活をしていたグループの方が治りが早いという結果になったのです!
ですので、多少痛みがあるけど動けそう!
という方は普段の生活をする事を心がけます😌👌🏻
そして、専門家の元で治療を受けるとより早く治るのでみなさんもこのブログを読まれた方はそうしてください✨✨
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました(*˘︶˘*)
では、また次回お会いしましょう👋🏻
Have a nice day❤️❤️
股関節と膝の関係性
2021.01.30
こんにちは⸜(๑⃙⃘˙꒳˙๑⃙⃘)⸝
らっく整体整骨院です!!
本日は股関節と膝の関係性についてお話します!
階段を昇り降りしている際に膝や股関節がピキピキと痛んだりすることないですか?
実際当院でもよくそのようなお悩みで来院される患者様が多いです!
これらの日常動作は私達が生活をしていく上で避けては通れません♀️♀️
年齢を重ねるに連れて大きくなる膝や股関節の痛み…
その原因のひとつが「変形性関節症」と言われてます。
そこで少し膝の関節の仕組みについてお話します!
膝関節は大腿骨(脚の骨)、脛骨(すねの骨)、そして膝蓋骨(膝のお皿)から構成されており、関節の周りにある靭帯や筋肉で安定性を保つことにより、自由に曲げ伸ばし運動が出来るようになっています
また、それらの骨の表面は弾力性があって、滑らかな軟骨で覆われています!
軟骨は関節を動かしたり、体重がかかった時の衝撃を吸収するクッションの役割も持っていますが、年齢を重ねるにつれてクッションの役割を果たす軟骨がすり減り、
体重がかかる度に軟骨の下の骨同士が擦れあって痛みを生じたり、強ばったりするようになります
「変形性膝関節症」
膝関節に発症する慢性の関節炎です。
多くが外傷などの明確な原因がなく、自然に発症してくるもの(一次性)で、レントゲンで関節の隙間(関節裂隙)が狭くなったり、骨棘が認められれば変形性膝関節症と診断されます。比較的女性に多く、年齢も肥満が関係するとされています
続いては股関節の痛みについてです!
股関節の仕組み
股関節は足の付け根にある関節で、胴体と脚の間にあります。大腿骨の丸い部分(大腿骨頭)が受け皿の部分(臼蓋)にはまり込んでいます!
関節部分の骨の表面は軟骨で覆われ、股関節にかかる力を吸収するとともに大腿骨頭と臼蓋の動きをスムーズにしています|•’-‘•)و✧
股関節は人が立ったり動いたりする時に体重を支える役割を担い、歩行時には体重のおよそ3倍、立ち上がりでは体重の数倍の重さがかかると言われています
そして、時にはその軟骨がすり減り、大腿骨頭と臼蓋の骨と骨が直接擦れて骨が変形してくると痛みを感じたり
強ばりを生じたりします。
一般的な原因には変形性股関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死があります。
また、転倒などによる骨折も歩行が困難となる原因の一つです
「変形性股関節症」
股関節が痛くなる代表的な病気で、子供の頃の先天性股関節脱臼の後遺症や、股関節が浅い臼蓋形成不全などが原因となることが多いですが、加齢により股関節の軟骨がすり減ってしまうことが原因になることもあります
症状としては歩行時などに足の付け根(股関節)が痛み、股関節の動きが制限されるようになります。
痛みが強い場合は手術治療が勧められます!
ですが、痛みが出る前に当院へ来て頂ければ予防することも可能なので是非ご相談下さい
寝違えた🤦🏻♀️どうしよう〜
2021.01.13
こんにちは😊☀️
らっく整体整骨院です✨✨
今年はコロナの影響で寝正月だった人も多いんじゃないでしょうか??
そんな人がお困りの寝違えについて本日は書いていきたいと思います( ¨̮ )
【 寝違え 】
きっとこのブログを読んでいただいているあなたも一度は経験したことがある「寝違え」
昨日寝る時は何ともなかったのに、
・朝起きたら首が何となく痛い🤦🏻♀️
・ふとんから起き上がる時に苦労した🤦🏻♀️
・首が痛すぎてまったく動けない🤦🏻♀️
なんてパターンがありますよね。
【原因】
寝違えの多くは簡単に言えば首の周りの筋肉の肉離れです。首周辺の筋肉に軽度の肉離れが起こっている状態のことをいいます。
人間の頭は、正面から見た肩の幅に対して中間の位置にあるのが望ましいのですが、睡眠中はどうしてもその位置でキープするのは難しいですよね。
睡眠中に長時間にわたって首がよくない方向に曲がったままになっていると、首のまわりの流れが悪くなり筋肉が部分的な阻血状態になります。ですので筋肉も凝り固まりやすくなってしまいます🤭🤭
そのような状態で急に頭を動かすとことで寝違えが発生してしまいます。
例えばランニングをする時に、ストレッチをせずにいきなり激しい運動をすると脚の筋肉を傷めてしまいますよね。それと同じで睡眠中に凝り固まった筋肉をいきなり動かすことによって、軽度の肉離れが起きてしまいます。
睡眠中に原因が作られて、起床時に寝違えの炎症が発生して痛みが出てくるのです💦
【治し方】
朝起きて首が痛い事に気づくと、その事実を受け入れたくない為に無理に首を揉んだりストレッチしたりして動かしていませんか?
痛みが出てから(炎症が起きてから)48時間は炎症が広まりやすい時間とされています。言わば炎症のゴールデンタイムですね🤦🏻♀️🤦🏻♀️💦
この期間に無理に動かすことで炎症症状がもっとひどくなり痛みの大きさや範囲も広まり悪化することもあります💦
ですのでこの期間は出来るだけ安静にしてもらうことが1番ですね⚠️
さらに炎症を抑えるには冷湿布を貼っても効果的です。もし手元にない場合はご自宅にある保冷剤やビニール袋に氷と水を入れた自家製のひょうのうで冷やしてあげてください。
原因である血流の流れは悪くなりますが、まずはこの炎症症状をどうにかしないと先へ進めません!!
・そしてこの時期に温めるのは良くありません。
炎症により熱が発生しているところを温めるのは、火に油を注いでいるのと同じですもんね🤦🏻♀️💦
温めることで全体的に筋肉が緩み血流が良くなる事でマシになった感覚になるかもしれませんが、ベターな治療とは言えません。
【予防方法】
多くの寝違えの原因は睡眠時に作られます!
ですので予防のためには、就寝環境が大切になってきます。最近は朝晩が冷えるので、その時に首周りの筋肉が硬くなったり血流が悪化します!
首を露出しない様にする👌🏻👌🏻
寝る前に温めた蒸しタオルなどで首回りの筋肉をほぐす!
部屋の室温を調整する!!などなど対策は色々とあるので是非寝る前にやってみて下さい😊
痛みが強い方や早く治したい方などは痛みが出たら直ぐに当院に駆けつけてください(`・ω・´)ゞ
しっかり治療させていただきます!
四十肩・五十肩について
2020.11.16
こんにちはー!!らっく整体整骨院の堀川です✨✨
11月にも入り少しづつ寒くなってきましたね💦
コロナも増えてきつつあるのでより一層当院はコロナ対策に力を入れてます(ง •̀ω•́)ง✧
そして、今日は四十肩・五十肩と言われる症状についてお話しさせていただきますねー✩✩
名前の通り40代~50代の年代以降の方に多く発症する疾患で肩が痛い、腕が上がらなくなるといったような症状を訴えられます。
原因としては肩関節周辺の筋肉が硬くなったり、関節が固まってしまったり、周辺組織に炎症や癒着がみられたりすることで起こります。
四十肩・五十肩と言われていますが、30代の方でも70代の方でも現れることがあります。
四十肩・五十肩の症状は、人によって様々ですが服を着るときに痛くて腕が上がらない、背中に痛くて手が回せない、ネクタイを締めるのが難しいなど身体を動かすときに痛みを感じる運動痛と、夜になるとズキズキと肩が痛んで眠れないほどになるといったように夜間痛は多くの患者様が感じます👌🏻
当院では、硬くなっている筋肉のマッサージ、超音波治療、鍼灸治療で筋肉の柔軟性を高め筋肉の動きを付け、運動療法で肩関節の動く範囲を広げていきます。
痛みが取れてきたら、再発しないように筋肉のトレーニングをしていきます😊👌🏻
四十肩・五十肩は初めの治療がとても重要です。痛みや違和感に気付いたらなるべく早くご相談下さいね🌸
男性の方は特に我慢出来ないほどの痛みにならないと来ない方が今すがそうなってしうとなかなか治りが遅くなり完治するまでに3ヶ月以上かかってしまいます💦
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