鍼灸の達人ブログ

免疫力を上げるツボ その2

 

皆さんこんにちは、らっく整体整骨院の西口です!

お仕事がお休みの方、在宅ワークの方、運動不足ではありませんか?

そんな方々に本日も免疫力を上げるツボをお教えいたします( ^∀^)♪

 

免疫力が下がると

*風邪、ウィルスにかかりやすくなる

*疲れやすい

*腸の動きが乱れる

*肌荒れする

などの症状があります。

 

そこでツボ押しで免疫力アップしましょ!

『兪府 ユフ』鎖骨と胸骨の角にあるくぼみです。3〜5秒くらい息を吐きながらリラックしして指圧してください。

免疫力をコントロールするリンパ球を育てるツボと言われています。

リンパを流すことで血液の循環が良くなるので免疫力アップに繋がります!!!

マッサージをして免疫力を高めていきましょう!

 

次は、え?ここってツボなん?って聞いたら驚く方も多い、爪生え際!!!

爪の生え際にあるツボを1回10秒刺激するだけです。自律神経のが乱れると免疫力が低下し、風邪やガンなど、様々な病気を招く原因となりかねます。

手足それぞれの爪の生え際にあるツボを押したり揉んだりすると指先に血流が促され、手足がポカポカしてくるはずです。

すると、全身の血の巡りが改善されるので、体を理想的な体温に導いてくれます。

自分で簡単にできる免疫力アップのツボなのでテレビを見ながらお風呂に浸かりながらなど、ながらツボやってみてください(^ ^)笑

 

最後にお教えするツボは、『肺兪』と『大椎』です。

『肺兪』というツボは、肩甲骨と背骨の真ん中にあるツボです。

名前の通り肺とあるくらいなので、風邪をひいた時、咳がひどい時、肺の調子が悪い時は硬くなります。

そういう時は『肺兪』にお灸をすることで免疫を高めることができ、体調を改善することができます。

『肺兪』を温めることでだいぶと呼吸がしやすくなりますよ♪

 

『大椎』は、首を曲げると後ろの首と背中の境目あたりにボコっと大きく出っ張った骨があると思います。これが頸椎の7番目の骨で、大椎はこの7番目の骨とその次の骨の間にあります。

『大椎』も風邪がひきやすい方やひきかけの方の免疫力を上げるツボとなっています、肩こりや首の痛みがある人にも効果があります!お灸をすることで体が温まり、血の巡りも良くなるので体調が改善されます♪

当院では、鍼灸治療も保険内で受けていただけますので気になる方や質問がある方は気軽にお問い合わせください( ・∇・)

 

今回は免疫力アップのツボをご紹介しました!!!

まだまだ不安な日が続いていますが皆さん体調管理、対策、しっかり行ってくださいね!!!

 

 

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(2020年4月15日)


免疫力アップのツボ その1

皆さんこんには!

昨夜、緊急事態宣言が出されましたね。

日常に戻るには外に出ずに家にいること。私たちにできることはそのくらいしかありません。

しかしずっと家にいると免疫力が下がりがちになるので今日は免疫力アップにつながるツボをお教えしたいと思います( ^∀^)♪

 

私がおススメしたいのは足つぼやふくらはぎのマッサージです!

足やふくらはぎは、からだの状態を反映していると言われています。

足裏の色味や皮むけ、ふくらはぎの弾力性などをチェックしてみてください。

足裏白っぽいときは貧血やエネルギー不足のサイン。紫っぽい時は冷えや循環の悪さを現し、からだ全体疲れがたまっているサインです。

疲労がたまってくると、足裏やふくらはぎは硬くなってきます。これは全身の血流の悪さの表れです。心身を健康な状態にするには足裏もふくらはぎもいつもやわらかくもみほくじ、血行の良さを保つことが大切です。

 

 

免疫力アップする足のツボ!!!

ツボの名前は『湧泉』ユウセン。

『湧泉』は、土踏まずの前方の中央にあり、足の指を曲げたときにもっとも凹むところです。このツボは、カラダの元気か湧き出る泉であり、ここを刺激することで足腰を強くしてくれます。イタ気持ちいい程度に10秒間程圧迫し、5秒空けて5回ほど刺激するようにしましょう。

 

次はふくらはぎ!!!

もみほぐすのはふくらはぎの後ろ内側にある『腎経ゾーン』。

東洋医学では『腎』とは生命力のことを意味します。

『腎経』とは、生命活動に関連し、エネルギーの状態を反映するとっとも大切な経路です。

ふくらはぎの内側をはさんで持つようにしながら両手の親指で『腎経ゾーン』全体をひざに向かってもみほぐしましょう。

下から上にもみほぐした後は、片手で足首を持ち『太谿』のツボをくるくると親指で円を描くように押し、もんでいくのもオススメです。

『太谿』はうちくるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみのことです。

 

『腎経ゾーン』はめまい、耳鳴り、抜け毛など加齢に伴う悩みとも密接に関わっています。触れたときに痛みやしこりのない、健全な状態を守っていきましょう。

ふくらはぎを、もみほぐすときは、力を入れすぎないように注意してくださいね♪

力を入れすぎてしまうと、血管の圧迫やあざの原因になります(/ _ ; )

 

皆さん、家にいる間に足のツボをケアして免疫力を上げていきましょう♪♪♪

 

 

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(2020年4月8日)


鍼灸治療で免疫力アップ!

 

みなさんこんにちは!

まだまだコロナのニュースが毎日報道されていますが皆さん体調大丈夫でしょうか?

自分の身は自分で守るしか方法はありません!

・手洗いうがいの徹底

・手指の消毒

・他人との過度の接触を控える

・免疫力を高める

免疫力アップ方法があります!

今日は鍼灸治療のことをかいていきますね♪

 

鍼灸治療って効果的なの?と疑問に思う人は多いと思います。

鍼灸は風邪によっておこる症状へアプローチできます。例えば、鼻水がたまるといった症状に対して鼻の骨の横にある上迎香と呼ばれるツボを使ったり、咳に対しては呼吸器と関係の深い中府と呼ばれるツボ肩背部のツボを使ったりします。

日頃から鍼灸治療を受けることで、睡眠の質をよくしたり、免疫力をあげたり、風邪にかかりにくい身体作りをすることができますし、血液の循環が良くなり自然治癒力が高まります。

さらに、鍼灸治療をして身体に傷をつけることによって血液中の白血球の数を増大させて免疫力を高めることができます。

その白血球の数が増えれば免疫力も向上します!!!

鍼の刺激は自律神経のバランスを調整します。

血行が良く、自律神経のバランスが取れていることで内臓の調子(腸内環境)も良くなります。

「血行の促進」 「自律神経の調整」「腸内環境の改善」に期待できるということですね(^-^)

自律神経も整い腸内環境も良くな れば十分に免疫力がアップします!!!

鍼灸治療をしたからといって絶対にコロナウィルスに感染しないということではありません。

あくまでも、感染率を下げれる可能性があるということを忘れないでください。

鍼は痛くないの?怖いなと思っている方も多いと思いますが、当院の鍼は髪の毛よりも細い鍼で治療しているので痛みはなく、

お灸も熱さを調節できるので安心して鍼灸治療を受けることができますよ♪

そしてそして人間に大切なのは

適度な運動、睡眠、バランスの良い食事

しかし全て上手にこなせないですよね( ;  ; )

そんな時こそ鍼灸治療に頼ってみてくださいね!!!

 

コロナウィルスにかからないための予防になるので最近体調が優れない方や試してみたい方はお気軽に当院にお問い合わせくださいね♪

いつどこで自分がコロナウィルスに感染するかわからない、いつコロナウィルスが終息を迎えるのか毎日不安ですよね。少しでも不安を取り除ける材料として鍼灸治療を知っていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)

 

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(2020年4月1日)


ツボの話 東洋医学とは?

こんにちは!

JR堺市駅の商店街にある整骨院、らっく整体整骨院の高津です^ ^

 

今日は東洋医学についてお話しますね!

まず、ツボとは皆さんご存じですか?

専門的に言うと、「経穴」といいます。

今から何千年も前に様々な症状の中から発見され、今に至るまで東洋医学の中心となって使われています。

このツボといわれる、「経穴」を刺激することにより、痛みの症状を緩和し、弱っている機能を改善させようというのが「東洋医学」の基本的な治療法といわれています。

一般的に私たちが普段体調を崩したときに見てもらう病院は西洋医学が主流になっています。

風邪をひいて熱が下がらないと病院で薬をもらいますし、悪いできものができてしまうと、手術で取り除いてもらいます。

このように、西洋医学は投薬や手術を主とした治療です。

一方、東洋医学は、西洋医学が身体の外から対処するのに対して、身体の内側から対処します。

東洋医学のメリットは身体の根本から対処すること、それによって負担の少ない優しい治療法と言えるでしょう。

東洋医学では、人の身体は「気」「血」「水」の3要素によって体を構成し活動しているとされています。

 

・「気」

人間を動かしているエネルギー。生命力のこと

身体の中を循環していて、健康な時はスムーズに全身を巡っている。

体力が落ちていたり、ストレスを抱えていると、気の巡りが悪くなって滞るので冷えを起こす原因になります。

・「血」

血は全身を巡り、あらゆる組織、器官に栄養を運び、生命を活動させる液体です。

血の循環が活発であれば、力がみなぎり、生命活動が活発になりますが、血の量が不足したり流れが滞ってしまうと冷えの原因になります。

・「水(津液)」

身体を巡る血以外の水分のこと。

体液や分泌液、尿などがあります。

水の循環が活発であれば、筋肉や関節、脳の動きも充実しますが、反対に水が不足したり、水分を調節する器官に異常があると様々な不調がおこります。

水分を取りすぎたり、ため込んでしまうことは冷えの原因になります。

 

このように、私たちの身体は「気」「血」「水(津液)」の3つの要素の働きで成り立っています。

何か1つでも不調を起こすと上手く循環せず、働きが滞ったり偏ったりしてしまいます。

これらの流れを東洋医学では「経絡」といい、この経絡上にある「気」「血」「水」が出入りするところが「経穴」であり、ツボといわれるところです。

当院でも、東洋医学の治療である、鍼灸治療を行っています。

保険を使った治療も可能なので、何かお困りの方は是非治療を受けてみて下さい(^^)

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(2020年1月14日)


鍼灸ブログ

こんにちは 堺市北区にあるらっく整体整骨院の田中です!!

当院では多くの患者様に鍼灸治療を受けていただいています。
それは痛みに対して効くからです(。・・。)

初めての患者様から頂く疑問の声をいくつか紹介させて頂きます。

「鍼って刺すから痛そう」「衛生的に、B型肝炎とか怖いかも」というお話を聞きます。

 

ですので今回っ!!
日本で行われている鍼治療の方法
菅鍼法(かんしんほう) についてのお話をさせていただきます。

いま日本で1番、用いられる鍼治療の方法は菅鍼法です。らっくも、菅鍼法です(*´∀`)

それは”鍼菅”という筒状の器具を用いて、細く長い鍼を皮膚に刺す方法で、細くて柔らかい鍼を適切に刺すことができるので、痛みをほとんど感じないというものです。

鍼自体も注射の針より細いそうです。
痛みの無さに驚くかもしれません。
「えっ、もう刺しました?」

ちょっと昔は、高圧滅菌消毒をして使っていました。

が、現在では感染症予防や衛生面から、ステンレス製の使い捨ての鍼が主流です!衛生的ですね。

どんどん製品の性能や耐久性が上がっていくので治療家としても本当にありがたいことだそうです!

施術では、まず経穴、いわゆるツボの位置を特定します

部位には個人差があるため、まず基準となる場所の周辺を触診し、皮膚の色味が違う箇所や乾燥、ザラつきがある場所、押圧時に痛みや腫れ、シコリなどの反応が強くでる所を経穴として決定します!

これには熟練した指の触診力、観察力が必要になります👀

次に鍼を刺し入れる角度は、真っ直ぐや斜めなど、その経穴に適した角度を選択します(@_@ )
この角度も大事で、これにより効果の出方に差が出てくるくらいです、

鍼菅をやや強く経穴に押し当てると、筒の中から鍼が落ちて瞬間的に皮膚に当たります。

しかし、鍼菅で皮膚を圧迫してる感触で、鍼が当たる感覚は、ほとんどしません。

その次に、鍼菅後方から少し出ている鍼の端を指先で軽くトントンとして、鍼を少しづつ刺し入れます、そして、

鍼菅を取り除き、さらにゆっくりと深く刺し入れていきます(゚∀゚)

よく鍼をしてる最中に「ズンと響く」という言葉を聞きます。これを鍼灸師は得気と呼びますっ

一方、この時に鍼灸師は筋肉の微かな動きや鍼が押し返されるような感覚を得ます!

 

これを”鍼を刺して気が至る”といい、”気至”と呼ばれます、

なお、得気が起こらない場合は、人為的にこれを得る技があり”候気”といいますっ

東洋医学の治療法には”補瀉”という考えがあり、体の状態により、補(体に不足してるものを補う)したり、瀉(体に不要なもの、害のあるものを排除する)したりします^_^

鍼治療の場合も同じで、鍼の操作で”正気”を補したり、”邪気”を瀉したりすることで、不調を改善していきますっ

らっく整体整骨院では院長先生が鍼の先生でいらっしゃいますっ☆ミ

 

ベテランの鍼灸師の先生が施術を行っています!
鍼灸の魅力をもっとお伝えしたいので、是非お越しくださいっ(^^)/

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(2018年9月29日)


吸玉体験

こんにちはー!!
田中ですっ (゚∀゚*)よろしくお願いします(_ _*)

今日は当院で行っている「吸い玉」について語っていきます。

はじめに、豆知識として・・・
☆吸玉は東洋、西洋でも行われてきた伝統的な身体治療方法です。

「吸い玉」とは、皮膚にカップを吸着させて吸圧し刺激を与える事で血液の循環をはかり血行を良くしていくものです。

この吸圧は深部にまで及び、深部に溜まっている「瘀血(おけつ)」と呼ばれる悪い血を表皮まで持ってくることが出来ますっ

吸圧により広げられた血管の血流に乗り、溜まっていた瘀血が流れるようになります。

血管が広がる事で、血流量は増え血流スピードは速くなります!

すなわち、、
血行促進が出来るというわけです^^!

吸い玉の効果をまとめてみると

★血液をきれいにする。

★血行を良くする。

★血管をはじめ組織を強化する。

★皮膚の若さを保つ。

★関節の動きを円滑にする。

★内臓器官を活発にする。

★神経を正常に調整する。

★深部にまで及ぶマッサージ効果がでる。

と様々な効果が期待できます(*´艸`*)

最近ではトップアスリートが取り入れていたり、エステなどの美容目的で使われていたりもしています。

メリットばかりを書いていますが、デメリットもあります・ω・

デメリットが、吸い玉の跡が1週間くらい残る事です(;´Д`)

身体の悪いところほど赤黒く残りますが、1週間ほどできれいに消えます、

田中もですね、この前に、吸玉をやってもらいましたっ!!

DSC_0211

肩周りが特に赤黒くなっているのが見てわかると思います。グロテスクかもしれませんし、吸玉はつけてるとき痛いですっ。

グロテスク注意!?

見た目は自分はあまり意識してませんが、
効果に関しては痛み以上にスッキリしますっ!!

田中の場合は、
吸われてて中頃には効果を実感することが出来ましたよ!!

皮膚には外界から体内をまもる保護作用、体温を調整する働き、不要なものを排泄する役目などがあります。
この際に皮膚にカップを吸いつけ、二酸化炭素を強制的に体外に排出して、新鮮な酸素を取り込みやすい状態をつくるのが、吸玉療法の第1の作用です。

吸玉、オススメですっ!

らっく整体整骨院は、あなたの身体のお悩みに対して先に諦めることはありません。

是非是非、吸玉お試しください!
まずは、お越しくださいね。笑

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(2018年9月25日)


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