こんにちは!田中です!(๑•̀•́)و
この前、患者様から「悪玉コレステロールが多いんやけど、どんなもの食べたら良いんかな?」と聞かれました。
その事についての事は需要があるんだなあと感じ、ブログを書こうと思いました。
なので、今日は血液の事について書いていきます。
その中でも脂質異常症。
悪玉コレステロールや善玉コレステロールなどについて書いていきます。
脂質異常症について書いていきます。※『脂質異常症』は以前では「高脂血症」という名前でしたが善玉コレステロールは高値の方が望ましいということで名前が変わっています。
血液の中のコレステロールの値が異常であっても自覚症状がない事が多いですが、放っておくと血管の内壁にコレステロールが付きまして、動脈硬化が進行してしまいます。
そうなると、脳梗塞や心筋梗塞などの命にも関わるような病気にかかるリスクが高まります。
運動、食生活の改善、薬が効果的です。
治療としては、
減量、運動、飽和脂肪酸の少ない食事、脂質低下薬などが効果的です。
自身が体重が過多なら減量すること、喫煙者ならタバコをやめること、コレステロールや飽和脂肪酸の摂取量を減らす、そして運動量を増やすこと。
コレステロールが少ない食事をすると、LDLコレステロールの値を下げる効果があります。
脂肪には種類があり、
飽和脂肪酸という脂肪は他の脂肪よりコレステロールの値を上昇させます。
飽和脂肪酸は卵の黄身、お肉、全脂肪乳製品などに多く含まれています。
果物や野菜は脂肪が少なくてコレステロールが含まれていないので食事で取ることをオススメされています。
腸でコレステロールと結ばれることによりコレステロールの値を下げる食べ物があります。
それは豆類、大麦、かんきつ類、リンゴなどがあります。
なので、悪玉コレステロールを減らしたい場合は、肉や卵の黄身はなるべく食べないように避けて、果物や野菜、特に豆類かんきつ類を食べるようにすると食事の面では悪玉コレステロールが減らせるということになります。
現在、体重過多だという方は減量。
そして、運動することも効果的です。
今日は脂質異常症について書いていきました(^o^)
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