こんにちは、田中と言います。
今日は冷え性について話していきます。
冷え性は、手足が冷えるモノです。
冷え症の原因には、自律神経の乱れと、加齢ややせ過ぎによる筋肉量の減少があります。
そのようなストレスにより冷えが引き起こされているものはストレスを軽減させるために自律神経の乱れを整えてあげるようにリラックスするなどしたほうが効果的でしょう
体温の維持は筋肉による代謝。代謝はATPによって行われる。
ATPは呼吸、異化、発酵で作られる。
食事ではタンパク質を必ず摂りましょう。タンパク質は1日に男性は60g、女性は50g摂取したいですね。
なので2つの種類に分かれます。ストレスにより冷え性になるタイプ。
代謝量が少なくて冷え性になるタイプ。
手足の冷えも大事ですが、痛みを伴う時も困ります。
それでは、今日は膝痛について書いていきます(`・ω・´)ゞ
膝痛は、なんと!
1:4で女性に多いモノです。
高齢者になり年を重ねるほど罹患率が高くなります。
主な症状は膝の痛みと、水が貯まる事です。
末期になると痛みが安静にしているときも痛みが取れない時もあります。
○膝関節症における日常生活での注意点
・正座をさける
・肥満であれば減量する
・膝をクーラーなどで冷やさず、温めて血行を良くする
・洋式トイレを使用する
O脚X脚について
次に、O脚とX脚についてご説明いたします。
O脚とX脚は下肢の形態的異常を指します。
特にO脚は前から見たらOの字に見えるように脚がなっており、膝辺りが開いたように見えます。それは左右の内くるぶしがくっついていても同じです。
X脚(外反膝とも言われる)とは、両膝が内側に彎曲した状態で、左右の膝の内側(大腿骨内果部)をそろえても、左右の内くるぶし(足関節内果部)が接しないものをいいます。
どうでしょうか?
脚周りに起こりやすい症状3つ、冷え性、変形性膝関節症、O脚とX脚について書いていきました。
膝周りが辛い人も多いです。
その中でも多いかなと思う症状のモノを挙げてみました。
痛いモノは放っておいて治るものではないこともあります。
専門の場所に行き治療を受けることは大切です。
自分が治った時のことを想像して、ぜひ訪ねてみてください。
これでブログを終わります。
最後まで見ていただいてありがとうございました!(`・ω・´)ゞ
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