こんにちは!田中秀臣と申します(`・ω・´)
肩周りのブログを書いていきます!
今日は肩周りのストレッチについてです。
肩甲骨ストレッチの代表的な効果
①身体が柔らかくなる
②肩こり改善
③作業効率が上がる
④睡眠の質が上がる
ストレッチのコツ
・呼吸を安定させた状態で行う。
・痛みの出ない範囲で取り込む。
肩甲骨と背中のストレッチを紹介します。
肩甲骨周辺の筋肉はもちろん、ハムストリングや大臀筋など下半身のアウターマッスルも刺激できるストレッチメニュー。
肩甲骨以外の筋肉は、補助筋肉として刺激する程度ですので、全身ストレッチだけ取り組めば良いと言うわけではありません。体を柔らかくしたい方はポイント毎に正しいストレッチで刺激してください。
足を肩幅よりも広めに開きます。
足先はまっすぐ前に向けた状態にしましょう
両手を後ろに回し、手を繋ぎます。
背中は丸めず、腰からゆっくりと前に倒す。
頭は前にうなだれてもOK
限界まで倒した位置で20秒間キープ
ゆっくりと元に戻し、再度取り組む
○筋肉の紹介をします
・肩甲挙筋
・僧帽筋
・小胸筋
・菱形筋
・前鋸筋
・肩甲挙筋
肩甲挙筋は、背部の筋肉の棘腕筋のうち、頸椎と肩甲骨をつなぐ筋肉である。上位頸椎横突起を起始として、下方やや外側に向かって走り、肩甲骨内側縁に付着する。
・僧帽筋
僧帽筋は、人間の背中の一番表層にある筋肉である。
筋線維は首からの物は下に走り、その後腕の方に向かって横に走る。背中からの物は逆に上に走り同じように腕の方に向かう。筋繊維が異なった方向に走行しているので、多くの動作が可能になっている。
・小胸筋
小胸筋は大胸筋の奥に隠れているようにあります。
・菱形筋
菱形筋は2つの筋肉の【大菱形筋・小菱形筋】の2つの筋肉の呼び名を合わせたものを菱形筋と言います。
菱形筋は2つの筋肉で成り立っていますが2つの筋肉とも同じ動作で動くので肩甲骨の内転、挙上、下方回旋の3つあります。大、小菱形筋とも僧帽筋に隠れている背中のインナーマッスルになります。
・前鋸筋
胸部の筋肉のうち、胸郭外側面にある胸腕筋のうちの一つ。肋骨(第1~第9)腱弓を起始とし、肩甲骨と胸郭との間を後上方に走りながら、肩甲骨に停止する。
これで肩周りのストレッチについてのブログを終わります。
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