巻き肩の体験を話していきます、らっく整体整骨院の田中秀臣です(๑•̀ㅂ•́)و✧
巻肩の患者様を見かける事が最近多いです。
巻肩は最近増加していると聞いたことがあります。
デスクワークが多かったり、スマートフォンを使う事により多くなっています(´・ω・`)
田中も巻肩です(><)
今日のブログでは自身の体験談をもとに巻肩に対してどう向き合ったかを書いていきます(@_@๑)
そもそも巻肩ってなんなんだろと思いはる方もいると思いますので説明します。
両肩が内側に縮こまった状態のことです。
リラックスした姿勢で立った時に、耳と上腕骨頭を結ぶ線が地面から垂直に縦一直線になっているものが正しい姿勢です。
では、なぜ巻肩は良くないのでしょうか?
巻肩は不思議と声が小さくなってしまいます。
巻肩だと肺が小さくなります。
というのは肺が入っている器である肋骨の中の空間が狭まる為です。
肋骨の中の空間が狭まったら その分肺が膨らみにくいので声が出にくくなります。
田中は巻肩をどうやって治していったかを書いていきます。
田中はよく背筋が曲がってて、声が小さいとよく怒られていました(><)
「整骨院の先生なのに あかんやろ」と怒られていました。
最初は姿勢を真っ直ぐにするのがやっとでした。
それに加えて巻肩を正すのはしんどくて続きませんでした。
そして巻肩だと気付き肩首周りを自分の手でほぐしたり伸ばしたりを1、2ヶ月ほどやったらかなりマシになったと思っています(๑•̀ㅂ•́)و✧
次に、治した方法を詳しく書きます。
○巻肩の治し方○
肩首周りの効きそうな場所から押します。
あとは肩首周りを伸ばします。
伸ばし方を書きます。
後ろで手を組みます。
組んだ手を後ろへ 肩からなるべく遠くの所で効くポイントをキープします。
☆田中の場合は特に骨盤の近く辺りが効きました。
自分で体験した実体験は大きな経験だと思います。どうやったら良くなるかや、人から聞くより感覚をそのまま自分なりの言葉で答えることが出来ます。
なにが言いたいかというとどんな状況でも経験になりますので巻肩になったけれどこうやって同じ巻肩の人の役に立てたらと思うと良かったと思いますし、どんなことでも経験して越えていきたいと思えています。
また、なにか役に立てそうなことがありましたらどんどん発信していきますね(*´ω`*)
それでは巻肩のブログをこれで終わります(๑•̀ㅂ•́)و✧
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