首の構造

こんにちは!田中です! 今日は、首周りの構造ということで首周りの事について書いていくのですが、クイズを出していきます! いきます!ダ、ダン! キリンの首の骨の数はいくつでしょうか? 1.7 2.14 3.21 キリンの首の数はAの7つです! なんと、人間の首の数と同じなんですね。 あんなに長い大きな首なのに人間と同じなのです。スゴイですね。 はい、終わりです! 終わらないです! 首の構造についてブログを書いていきます。 首の重さは6キロ〜8キロある頭を支えて上下左右に動かしたり、回転させたりと、複雑な動きをコントロールしています。   加齢によって首が弱くなり動かしづらくなったなあと思ったままでいると、首の筋を違えたり(寝違え)、こりなどから筋肉痛を起こしたりします。   また、加齢によりクッションである椎間板がすり減ったり、変形してくることがあります。そうなると慢性的なしびれや痛みが生じます。 首の骨には脊髄というモノがあり、そこから神経が枝分かれして腕や肩に伸びています。 なので首が変形したりすり減ると肩や腕にしびれが出る場合があります。   まず首の役割について ①首は重い頭を支えること ②頭を色々な方向に動かすこと ③脊髄(神経)を保護すること という3つの役割があります。 頚椎には7つの骨がありますが、頚髄から枝分かれして腕や手に向かう脊髄神経は8対あります。 私達が手を伸ばしたり、ものに触れて温かいと感じること。 運動することと感覚を感じることをしているのは神経の働きで成り立っています。 その神経に障害が起こると肩首の痛みに加え肩から腕へ走るような痛みやしびれを伴います。 首の主要な筋肉を紹介します。 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)です。 胸鎖乳突筋をご存知ですか? 胸鎖乳突筋は首を斜め縦に走り、右側と左側、左右についている筋肉です。 この筋肉は、首を曲げて回転させる働きを持ちます。 左右両方を縮めることで顎を上げるような動作をします。 片方だけ縮まれば反対側に頭が向くように動きます。   いかがだったでしょうか?     これから、首まわりのことについてブログを書いていきます。 首の痛みは10人に7人が一生に一度は感じるといわれるほどありふれたモノです。 少しずつブログを更新していき、色んな知識を出していけたらなと思います。   良いブログになるようにしていきます。 知識を身につけて身を守り抜きましょう。   今日のブログはこれで終わります。 最後まで見ていただきありがとうございました!

(2019年12月18日)

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